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HOME > PUPPYトップ > ご飯と体の大きさについて




ご飯のはなしです。・・・遊び食べ。食が細い。あげたらあげただけ食べちゃいます。エトセトラ(笑)大きくなっちゃうかもしれない。こんなに小さいけど・・・やせてる?太ってる?うちの子は標準かしら?心配なのは誰も同じだけれど、犬も人も同じで大きくなる子は大きくなるし、小さくとまる子は小さいのです。こればかりはもって生まれた遺伝っていうものだから変えることはできません。


大きくなるのが嫌だからって成長期にご飯を制限して成長を止めるようなことは子犬にとって何一つ良いことはありませんし、体の大きさに変化を起こすほど制限するとしたらそれは『虐待』以外の何物でもありません。食べさせなければ栄養が取れないのだから大きくなるれはずはありませんが、それは愛犬家のすることじゃないと思います。成長するのにぎりぎりいっぱいであげるのものどうかなって考えてしまいます。ごはんは生きる為に一番大切なアイテムです。仔犬には仔犬に必要な栄養素があり、大人用のフードでは体は正しく成長できません。人に飼われているのにひもじい思いをさせるのは犬の精神を育てるのに悪いことは山ほどあっても良いことは一つもありませんし、仔犬のために必要な栄養素が入っていないフードの選択は絶対にしてはいけません


このようなことを続けていると、食糞等の問題行動も起こりやすくなります。また常時栄養素が足りないために、飢餓感があるのでピリピリして落ち着きのない犬になることもしばしばです。栄養過多は困りますが適切なフードを選びましょう。また、手作り食は我が家の場合仔犬にはほんの少しを使うことはありますが最低でも1歳くらいまではほとんどプレミアムフードで育てています。多くは1歳半から2歳までフードがメインの食事にしています。仔犬は成犬と呼ばれる完全な大人の体に成長するのに約2歳までかかります。仔犬用の栄養素を確実に取らせて大人の体に成長させるためには人の必要なものとはかなり配分が違うので手作り食オンリーでは非常に難しいと感じているからです。ドッグフードのなかった時代にはすべてが手作りと同じ時代でしたが、今ほど犬に必要な栄養素のことが解明されておらず「くる病」等が多発しました。もちろんたくさん勉強して確実に子犬用の手作り食を与えられるのならこの限りではありません。


また逆に小さいからと闇雲にあれやこれや食べさせすぎて、その仔にあった体重を異常に越えてしまうように太らせることも問題です。心臓や腎臓、肝臓等に大きな負担を与えるし、足腰の成長にも問題を起こすこともあるのですから。大きかろうがちいさかろうがもって生まれた体つきに極普通の中肉中背といわれる程度の体重がのぞましいわけです。本などに書かれた犬種の標準値はあくまでも標準であり、骨の太さや体高、体長などによって体重の数値は変わることを知っておかなければなりません。





シェルティーだから8キロくらいが普通ですよねと標準の体高よりもずっと大きいのにやせ細ったシェルティーを見るのは悲しすぎます。逆もしかり・・・ちいさな子犬のような大きさにしかないのに8キロだから標準ですと丸太のようなシェルティーもこれまた見るに忍びありません。シェルティーは大人でも小さな子は3キロくらいから大きな子は20キロくらいがその子にあっている普通の体重である子がいるのです。


シェルティーは純血種としていろんな犬の血を交わらせて作成された歴史の背景に、キャバリアやポメラニアンのような小型犬の血も、大型のコリーの血も混ぜられています。先祖帰りといわれる遺伝背景のために今でも大きさに大きな差を見せ続けています。成犬時の大きさに確信が必要な場合には買う時に売る側にきちんと説明を受けて購入してください。信頼できるブリーダーならおおよその予想は立てられます。ピタリというわけにはいきませんがスタンダードサイズよりも小さいか大きいかの区別くらいならつくはずです。小さめと言われたら5・6キロ以下。大き目と言われたら12キロ以上にはなると覚悟しましょう。


もちろん犬によって成長の中で大きな変化を持つ者もいます。兄弟がみな同じ大きさにはならないことでお分かりいただけるかと思います。自分で判断できないときは獣医さんや繁殖下のブリーダーさんに診ていただいて状態を確認するといいと思います。


病気でコントロールが出来ない場合を除いてどんな犬種でも、その仔にあった適正体重を保ってやることは飼い主の勤めでしょう。毛が生えてくると太って見える為に実際にはやせ細った犬が多いので、シェルティーだったら毛を丸刈りしたと仮定して体についた肉の状態を想像してください。つまり短毛種の犬たちが見た目にもやせすぎなのか太りすぎなのかわかりやすいと言う事なだけで、毛の量は関係ないのです。


新しい飼い主さんのおうちに行ったばかりの時は環境が一変するので、緊張感から食が細くなることは良くありますし、おなかもゆるくなることだって多少はあるでしょう。小さな子と同じなんですよといっては見ても、可愛い方がさきになるでしょうし、タイミングをはずすこともあるでしょうし、心配であれやこれや贅沢にさせちゃうこともあるでしょうし、良かれと思っておいしいものをあげたがばかりにおなかを壊すなんって言うのはよくあることです。





室内の広い楽しく遊べる状況下で「さぁごはんですよ」と食事にしても、我家で食べるように兄弟が揃って食べないとなくなっちゃうよと言う勢いがあるわけでなければ一口食べてはふらふらと遊ぶに決まっているのです。小さな子供をテーブルのように下りられない場所で食事をさせればある程度満足するまでは食べてくれるが座卓のように動ける場所で食べさせようと思えば、「ごはんのときは食べ終わるまで動かないのよ」と言う約束を理解できるようになるまではだれもが助けを出さなければふらふら歩きながら食べるに決まっているのです。(苦笑)


もちろんテーブルでの食事だって大人のようにいつまでも座っていることなんかに子供は耐えられる許容力がないのですからある程度満足したらご馳走様でいい訳でしょう。賢いといわれる人間の子供でさえそうなのですから、犬ならなおさら条件を上手く整えてあげないとごはんに集中できない子だって現れてくるのは当然です。


食べ足りなければ、また食べたいと言うんだし、そのために回数も多くあげれば良いので、個性によって食べ方によって変えてあげたって何も問題になることはありません。決められた回数でなければならないことは何一つないのです・・・
人は決めた分量を食べきらないと不安になりますが、でもその固体によって差があるのは人間と同じなのだから食べられないのとその仔にあった量であるかと言うのは違うことだと知っておく事が大切です。体がしっかりしていれば食が細いわけではないからです。体を触ると骨骨しくて綿のように軽く子犬本来の元気がない場合には栄養不良だと考えられます。


食が細く心配である場合には、その子が成犬時にどの程度大きくなるかの予想も関係します。小さめで収まるような子は得てして食が細い(規定の量よりも少なくしか食べない)し、大きくなる子はそんなに食べて大丈夫?というほど大食漢です。勿論稀にはすごく食べるけど大きくならない子もいますが(笑)少食なのに大きくなる子はほとんどいません。


お迎えに来た日からどんどん体重が減っているなら話は別で、それば問題があるのに違いないのですから早く原因を究明しましょう。確実に増えていれば(1週間もすれば抱くだけでも判る)何も問題はありません


遊び食べがひどいなら、人の子供ならはテーブルの椅子に座らせて食事をさせる条件を、仔犬の場合は「でられないサークルの中で」に変化させて見るのも良いことです。母親のようにごはんを食べるときにそばにいておいしいね、と声を掛けてもらえれば仔犬は緊張を解きながら食事に集中することが多くなっていけるものです。





サークルに、何かの時に入れる場所(食事など)としてでも出来るだけ大きく広く作ってくださいねとお願いするのは、人も一緒に傍に入れるほうが理想的だからです。
閉じ込められたと思わせない一番簡単な方法です。
サークルの中と言うのは人も一緒に入ることによって
仔犬は隔離されると思い込まなくなるわけで、それが味噌なのです。

ご飯を集中しておいしく食べられるようになるのは
そんなに長い先の話じゃありません。
その日が来るまで少しの間手をかけたか、かけなかったか、
もし上手く行かなかったら飼い主さん自身が
自分の行動を見直して見るといいでしょう。
小鳥を飼うのとは違って犬はもっと高等動物なのだから
人と同じ感覚で付き合うと上手く行く事が沢山あるのです。
ごはんも同じです。もらった分を綺麗にそれなりの時間で
食べられる様になる日は必ずやってきます。。
そばにいていちいちおいしいねと言わなくたって良くなる日もやってきます。


サークルが広いほうがよいという意味を理解し
実行できるか出来ないかによって時間のかかり具合が変ることはありますが(笑)。
一生遊び食べのままじゃありません。
教えてあげるかあげないか、楽しくご飯にしてるかどうかの問題です。
だから気楽に構えてがんばってください。

仔犬のごはんは大変でも、食べなくなったら一度は下げてしまいましょう。
常時部屋にご飯がいつでも食べられる状態にしてあることは望ましくありません

カラカラのドッグフードでもなのです。


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