2017.04.09

マオッ子誕生

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4月8日に日付が変わってすぐ、マオのお産が始まりました。予想通りの週末…。
最初はブルーの女の子、170グラム、そんなに小さすぎないけど、大きくもない。元気いっぱいで産まれたから大丈夫!

それから10分もたたないうちにトライの男の子が…。でも血色が全くなく胎盤の色が変。蘇生を試みたけど心音が全くない状態だったので助けられなかった。。。とても小さくて100グラムだった。ごめんね…せっかく生まれてきたのに、ママのおっぱいも吸えずに天使にさせてしまった…。

なんかいやな予感がするけど、いてもあと1頭だろうとお腹を触った感じで確認。すごく元気に動いているから上手く産まれてきてほしいなぁと思っているうちにまたブルーマールが産まれた。ものすごく綺麗だけれどやはり血色がない。先ほどのトライと同じくらいの大きさだ。この子も駄目だったのか…落胆し取り上げると動いた。

慌てて蘇生。大きな泣き声を上げた。でもやっぱりすごく小さい。111グラムだった。育つかな?100あれば、問題の無い子なら育つ。でも、単に小さいというより未熟児のような感じ。毛も綺麗に生えていない感じで本来なら白い部分は呼吸ができるようになったおかげで真っ赤になった。性別はオスだ。

ほぼ10分おきの出産で、予想ではもう終わりだろうと思っているのに、マオの状態は相変わらずまだ産みます!と言っている。

と言う事はあの元気に動いていた子はまだお腹の中にいるってことか?外側から触っても仔犬がいますって言う感じの塊が有った。今産まれたこの大きさとは違う…。

まだ生まれるねとマオを横目で見ながら生まれ落ちた子犬の様子を見る。最初の子は大丈夫だけど男の子は不安が残る。息をしても24時間以内に羊水を飲んでいたりして肺炎を起こせば助からないこともある。呼吸が乱れないか温めながら今は見ているしかない…。

約30分後、また1頭生まれた。ブルーの雌127グラム。雄と同じくらいの大きさだ。やはり血色が悪かったので大きな声で鳴くまでマッサージを続けると綺麗な呼吸音になった。

これで終わり…いやマオはまだ産むっている。そう、あの動きの子犬が産まれてきた感じはない。

今回まさかの5頭?マオは前回不受胎で、その前も2頭しか生まなかった。今回はタイミングが良かったんだろうか?相変わらず息が荒いまま、目もお産が終わった様子にはならず、時間だけが過ぎていく。

2時間が過ぎ、3時半、なかなか陣痛が始まらないので子犬達を付けてみた。おっぱいを吸われることで陣痛が促進されるからだ。

案の定陣痛が起きたがなかなかいきんでも子犬は出てこない。かなり頑張ってようやく産まれてきた子もブルーの女の子だった。240g・・・他の子の倍の大きさだもの大変だったね、良く頑張りました。元気に動いていた子はきっとこの子だったんだね。

最初の子が産まれてから3時間40分、なんとかお産は終わりました。

マオちゃん、ブルーの女の子3頭、ブルーの男の子1頭、天使になってしまったトライの男の子1頭、5頭を頑張って産んでくれてありがとう…。マオのお産はどの子のお産よりも安心して臨める。マオの行動から絶対の信頼を持っていてくれるのがよく解る。

さてお産自体はマオの状態も良く問題はなかったのに、小さく産まれた子犬達が育つかどうか不安が残る。小さく産まれても毛も生えていて動きも良く、おっぱいに自分から吸い付いてくれるようならほぼ問題はないけれど、一番小さい男の子と女の子は数時間たつと呼吸が乱れているような感じになってしまった。保温の温度を少し上げると女の子は建て直したけど男の子は代わり映えしない。

むかしむかし大昔、50グラムで生まれ落ちたジェニーはまったく毛が生えていなかった。あの時の事を思えば助かる可能性は大きいのだから落胆せずに仔犬と一緒に頑張るしかないんだと自分に言い聞かせては見るものの。。。

暫くすると男の子の様子が急変。

急いで獣医さんに飛び込む。努力性の呼吸・・・。たぶん肺炎。犬の新生児、それも数時間前に産まれたばかりの子犬が助かるか助からないかなんって神様にしかわからない。体が大きくて元気いっぱいだったって駄目な時は駄目だ。

ダメもとの抗生剤の注射を打ってもらって帰宅。後は子犬の生きる力がどこまであるかだ。ゆうべからほとんど寝ていないけど、マオと一緒にウトウトしながら子犬の授乳を補佐し、長い夜が明けた。

男の子は頑張っている。月曜日にも病院行ったほうが良いかもしれないな…。立て直せるんだろうか…。

マオとプラスの仔はこれで最後だろう。うちにはまだ1頭も残していない組み合わせだから運よく受胎したら残そうと思っていたんだけど、しばらくはそんなことも考えられそうにない。

ずっと待っていてくださった飼い主候補の皆様、仔犬たちが安定したらお知らせを送りますからもうちょっと待っていてくださいね。今週末にはレディーもお産になりますので、よろしくお願いします…<m(__)m>

 

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2017.04.05

今週・来週

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やっと仔犬の顔が見れそうです。今週末あたりから来週初めにかけてと、来週末あたりからさ来週初めにかけてお産になります。
長~い間ずっと待っていてくださった飼い主候補の方に良い知らせが送れたらいいなぁ~…。希望通りの色や柄・性別・タイプの子が産まれて来てくれることを祈るのみです。

お産に備えてそろそろ子犬部屋の準備を始めなくてはならないけど今日あたり暖かいしいいお天気なので一気にやってしまおうかと思います。手始めにオークションで中古のお布団を仕入れ、汚されても気にならないように徹夜の準備もしなくては(苦笑)何せ寄る年波で、床に座り込むにも布団でもなくてはお尻が痛くなっちゃうし、膝と足首は長時間同じ形のままだと痛くなってしまいすぐに立ち上がれなくなってしまうので、考え付いたのが綿の布団を敷くことです。

これがなかなか良い仕事するんです。でも今までに持っていた布団はほぼほぼ利用不可状態になってしまったため、ちょうど良い値段で落札しホッとしています。

仔犬たちと気兼ねなく一緒に寝られるのが何より。仕舞い込んだ綿毛布やら、バスタオルたちも準備せねばね・・・・。

なんか、凄く長い間子犬の顔を見ていないのでワクワクと同時にドキドキ感もあり、初心に帰って無事にお産を完了できるよう頑張るぞ!(^^)v

チャージは弱冠5か月でお兄ちゃん、ちゃんと見本になれるかしらね???

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2017.03.09

春が来る・・・。

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昨年からまったく仔犬の出産が止まってしまった我が家にようやく春がやってきそうだ。
3月21日予定のベガは明らかな兆候が無く、1頭受胎していればよいかなと思うけど、昨年最後のお願いのマオはやたらとプラスとラブラブで、自然交配したので様子を見ていたら受胎している模様だ。レディーもつわりが始まっているので数日すれば兆候が表れるだろう。今回プラスは快調で、受胎しない筈は無い(^^)v

気長に待っていてくれたオーナー候補の方たちに良い知らせが出来たら嬉しいなと思う。来月になれば昨年の不受胎組が一気にヒート花盛りになるだろう。・・・ってことは今年は夏のキャンプ行けるだろうか?ま、いつものことだけど…。

ゴールデンウィークあたりはシェルティーの子犬がワラワラと庭を走り回る光景が見れそうだ。トライ・ブルー・セーブル、もしかしたらバイもいたら全色総揃い。楽しみだなぁ~(*^_^*)

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2017.02.21

チャージ、3か月になりました。

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毎日飽きることなく楽しんでいるチャージに久々の試練の日がやってきました。そう、2回目の予防注射とできればマイクロチップ装着です。

ブラシするにも耳セットするにも一悶着あったので、はてさて注射とチップ装着を分けるべきか同時にするべきか悩んだ末に、当日の様子で決めることにして獣医さんまでお出かけです。
毎日のパパの送り迎え乗車が功を奏したか、良い感じでドライブ敢行。駐車場もすんなりと入れていざ先生の前へ!

怖がる気配があるかと思いきや、借りてきた猫のように神妙になるチャージ。体温をはかられてもうんともすんとも言わないのでこちらがビックリ(苦笑)こういうタイプの予想通り、キャンとも言わずに注射が終了。

完全に病院の雰囲気に飲まれてるよねぇ~と苦笑しながらも、大暴れするわけでもないのでチップの装着を決断。先生が抱っこしてくれたら急に気が付いたのかもがきだした。大丈夫よ~と猫なで声で慰めてくれるけどだんだんヤバい顔になってきたし、ここで病院が怖いと思わせたくないので「たぶん抱かないほうがこの子の解釈にはいいと思う」と言って診察台に座らせて私自身で保定してチップを入れてもらった。

流石に痛かったらしくて「キャン」と一声鳴いたけど、その後は私に抱かれ、顔を舐めまくって心の安定を保てたらしい。心臓も酷くドキドキし続けることもなく、うちの子と同じ感じでホッとした。

なにせ、自分の家で産まれた子犬ではない子育てはずいぶんと久しぶりだから、かなり丁寧に扱っているかもしれない。それが良い形で表れてくれないと困るしねぇ・・・(^^ゞ

今日は注射打ったんだからおとなしくしていなさいよ~とハリネズミのおもちゃを与えると嬉しそうに戦利品として持って歩いてみんなに見せびらかしていた。大人たちは今日は構うなと言われている分もあってか、気温も上がり日向ぼっこにいそしんでいたので、チャージは一人遊びを堪能し、ゆっくりとお昼寝ができた一日となった。

さて今週末には散歩デビューだわ、どうなるかなぁ~楽しみだ!(*^_^*)

そうそう、2月20日で3か月突入。お迎えした時に1.8キロだったけど本日の体重は3.0キロになっていました。毎日いっぱい食べてるからねぇ~!

 2月20日

 2月10日

 1月29日

大きくなったね(*^_^*)

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2017.02.12

抱っこ散歩開始

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ちょっと寒いけれど、チャージのために抱っこ散歩。車が通る道はちょっと怖い。そりゃ仕方がないよねぇ~(*^_^*)でも抱っこしてるから大丈夫だね。

ママがポケモン捕まえる時も良い子にしてるね。どんなことからも守ってあげる、だいじょうぶ!

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2017.02.02

新しいメンバー「チャージ」。

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ひょんなことから新しい子犬が我が家にやってきた。運命の子犬だ。

 

仔犬を産ませた人とは昨年マリンとキャンディーの誕生日に初めてコンタクトを貰った事で始まった。彼女の繁殖の基礎犬がキャンディーとマリンの子供たち、シーマとジャスの子からだった。
別ラインで繋がっていたことに驚きと感謝が交錯したのを覚えている。
私は人のブログやHPをあまりよく読みに行くほうではないけれど、彼女のサイトはずっと前から気になっていた。

この子誰の子だろう?このタイプの子好きなんだよな、こんな子がうちにいたらいいな…。積もり積もった疑問を投げかけると自分が惹かれた理由がはっきりとしていく。

ずいぶん長い年月が立ってしまったけど、出会えて良かった。もっと早く会えてたら何かが変わったかもしれないけれど、それはこれからでも遅くない。

そんな彼女の大事な子が亡くなった。我が家のダッシュのような彼女にとって大きな存在の子だった。お悔やみを言おうにも言葉が見つからない。今もダッシュがいない現実に苦しみが残る私たち夫婦と同じ感覚だろうと思うほど、FBのコメント欄にも何も書けず終いだった。途方に暮れ何も手につかない、ただ機械的に日々の事をこなしていく…そこに手のかかる子犬がいることで少しは気が紛れているのだろうかと想像していた。あの子はどこに行くんだろうな、おうちに残すのかなぁ、それなら会えるチャンスもあるかなと思う仔犬は2か月を過ぎても彼女の傍にいた。亡くなった子にもよく似た子だった。きっと残すんだろうなぁ…そんなことを考えていた。

産まれてすぐに写真を見せてもらってからずっと目が離せない子だった。真黒けでちょっと小ぶりで、白が少なくて、キャンディーとマリンの血を引いてる子。まめに写真や動画を見せてくれるからその成長ぶりも良く見えて、やんちゃくれの面白そうな子だった。この子を飼う人はきっと楽しいだろうなぁと飼い主になる人を羨ましく思ってみたり…。

そんなある日、それもまたキャンディーとマリンの誕生日の事、彼女から思いもかけない提案が…。

昨年、ある先輩からも良いお話が浮上したけど、返事が遅かったせいで駄目になったことがあり、それは大きな後悔が有ったので、今回は即答。きっとキャンディーとマリンからの贈り物だって思う仔犬はうちの子になった。

名前がなかなか決まらなくて、家族が「かっぱちゃん」と呼びだしたのでパパが提案した「チャージ」に決めた。この数年愛犬たちが亡くなる年になってずっと浮いたり沈んだりのみんなの心のに元気をいっぱい充電できる子だって言う事で決まった名前だ。

名前通り、チャージは来た日から我が家のすべての人間に笑顔をもたらしてくれる。いつかどこかで有ったよねと言いたくなるほど、キャンキャンとにぎやかで、くるくると動き回り、抱かれたままよく眠り、先住犬たちに臆せず、あっという間に溶け込んだ。後ろ姿がキャンディーにそっくりで真黒な足の先にちょこっと白が有って、あぁこの感じ、見たことあるんだよなと心が温かくなる。

チャージが来てからも悲しい知らせが次々舞い込み沈みがちな気分になるが、彼がいることで元気に暮らせる気がしている。今はまだ寒いけれど、チャージがお外に出てぶっ飛ぶ頃には桜も咲いて良い季節となるだろう。それまでは狭い庭だけどここでいろんなことを覚えようね。ヘリコプターの音やオートバイの音や宅配便のトラック、見えない子供たちの嬌声、高校生の話声、庭にはいろんな音が満載だ。つけられた名前を覚え、呼ばれたらどこにいてもちゃんと私の前に来る、待てと言ったらその場で止まる、だいぶできるようになったね。おトイレもまぁまぁ順調。夜は私と一緒に眠る、パパはちょっと悔しそうだけど、もう一段自分で上がれるようになったら一緒に寝ればいいよ。

マリンが大好きなチャージ、いつも絡んで遊んでもらっているね。君が大きくなった時、私たち家族はまた同じ風景を見れるだろう。君たちが産まれてくるずっとずっとずっと前、性別こそ違えど、言葉には尽くせないほど愛したあの二人の姿の再現を楽しみにしている。

チャージを私たち家族に託してくださってありがとうございました。大事に大事にお利口な子に育てますね。活発で利発で私達にはもったいないような良い犬です。仔犬と格闘しながら暮らせる喜びをありがとう、いつか胸を張って見せに行ける子にしたいと思います。これからの十数年、長いお付き合いになりますがよろしくお願いします。チャージ日記を書かないといけませんね(*^_^*)

MAGICfamilyの皆さんもこれからどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

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2017.01.31

良く頑張りました…。

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1月22日エルザ、消化器型悪性リンパ腫のため天使になりました。2013年5月生まれ、3歳8か月の生涯でした。

昨年10月の初めに久しぶりの連絡が、なんだか具合が悪いという相談でした。いつもとても良く食べる子なのに急に食べなくなって痩せてしまったとのこと、無理に食べさせると吐いてしまう、獣医さんには連れて行っているのに一向に良くなってこないとのこと…ファンタの様子と似ているのでかかりつけの獣医さんでやるべきことを知らせ、結果を貰った上でどうしても納得がいかないのならセカンドオピニオンをと話しをしました。
結果、私のかかりつけの先生の判断を仰ぐことになり、悪性リンパ腫の可能性が高いけれどお腹の中に何か大きな腫瘤が有るのでCTで確認して見ない事にはお腹をあけていいものかどうか判断できないとのことで、急遽CTの予約を取ることにしました。もしも悪性リンパ腫でなければ助けられるかもという淡い期待を持って…。

CTの予約は本来のかかりつけの獣医さんにお願いするというので任せ、予約の日、大学病院へ行くと最初からの検査に変更になっておりCTの予約は入っておらず、たぶん悪性リンパ腫でしょうと同じような診断でした。すでに手術はできませんと言われ、抗がん剤治療を勧められるも法外な治療費の提示で帰宅。
一体どうしてそういう事になってしまうのか、怒りばかりが募りました。その日までに3週間もたってしまっていたのですから…。

抗がん剤治療をするにも提示された料金の十分の一くらいが普通のはずなので我が家のかかりつけではない信頼できる病院を紹介し判断を仰ぐように勧め、余命いくばくもない状態まで時間が立ってしまったエルザは適切な処置を受け抗がん剤治療を受け、年を越せないと思われた状況から回復し、家族と幸せなお正月を迎える事が出来ました。

でも…体の中に潜むリンパ腫はエルザの肝臓に転移しあっと言う間にその命を奪っていきました。

エルザには年の離れたおばちゃまがいます。初代マリンの娘、ホーリン。昨年8月に亡くなったアイスの同腹姉妹です。
ホーリンの年を考えて、エルザを迎え入れたのにエルザのほうが先に旅立ってしまことなど思いも寄らない事でした。しかし時を同じくして、1月25日、ホーリンもまた天使になりました。15歳と7か月でした。

ホーリンはエルザの治療でたびたび連絡を取っている中で、彼女が起こす症状がどうしても治療している物と納得がいかないモノだったのでどうせ一緒に連れて行っているのなら同じ先生の所見を聞いたほうが良いと提案し、結果、「てんかん」ではなく腎不全によるけいれん発作の可能性が高く急遽治療を変更して一時をしのぎ、一緒のお正月を過ごす事が出来ました。しかし高齢での腎不全の予後は決して良くはなりません。

毎日のように点滴に通い、元気になりました!と言う報告をうれしく聞く日々は徐々に減り、エルザが旅立って慟哭されている飼い主さんに、今はホーリンの前では動揺しないようにしてあげてと話しました。

悲しくて辛くてしんどいのは赤ちゃんの頃から一緒に暮らしていたホーリン。母のようにエルザを愛していたはずだから、大きなストレスがかかっているのよと、本当なら泣きわめいていい時を堪えるように話しつつ、酷な事を言っている自分に嫌気がさしました。

仲が良ければよいほど、後を追うように逝ってしまうものだから、あなたは頑張って欲しいと…。

泣きじゃくった彼女がホーリンの為に慟哭を抑え、必死に耐え、ホーの為に今は我慢しますと言って電話を切った後、どうか神様がいるのなら、ホーリンをすぐに連れて行かないでと願いました…。

神様がいてもいなくても、時はその瞬間を待ってはくれません。ホーリンは25日に旅立っていきました。人がその悲しみに耐えられる力を持っているから、こんな大きな悲しみを続けて起こすのだろうかと、対象が無いのに恨んでしまう自分がいます。

我が家でも4年前の12月1月2月と2週間おきに立て続けに仲良し4人組が天使になって行きました。
子犬の頃からベッタリだったレナとレオンも…。

犬にも人に勝るとも劣らない心が有ります。一緒に踏ん張って、もう少し一緒に生きたかったのに「ごめんね、お母さん、先に逝ってるね」と旅立って行ってしまう…。そんな経験はもう何回も何回も経験してるけど、産まれてきた前に帰ったのだと言い聞かせ、また産まれてくるんだよと願い、彼らとの赤い糸が繋がる奇跡に携わって行きたいと思いながら冥福を祈っています。

エルザ、ホーリン、仲良く天国に行ってしまったんだね。ママさんもパパさんもお兄ちゃんたちも酷く悲しんで、君たちがここにいない現実に潰されそうになっているよ。だから早く帰っておいで、神様に丈夫で元気な体を貰ってね、ずっと待っているからね。

ホーちゃんママ、ご家族の皆様、若く美しいエルザとの闘病生活、気高く凛としたホーリンとの15年に及ぶ暮らし、本当にいろいろと頑張ってくださってありがとうございました。
何度も、こんな時だけ連絡してすみませんと言っていたけれど、あなたが勇気を出して連絡してきてくれたからこそ、少しでもお役にたてて良かったです。
大事に大事にしてくれていたのに、3年8か月しか一緒に暮らせなかったエルザの病気については本当に悔しく思っています。病気にはならないことがベストだけれど、いつの日か治らない病気が無くなる時代が来ますようにと願います。

今日長いお手紙をいただきました。中には数えきれない感謝の言葉が並べられていました。沢山頑張ってくれてお礼を言わなければならないのは私のほうなのに…。二人をあなたに嫁がせて彼女たちは幸せな犬生を送れたと感謝申し上げます。

二つの大きな宝物を失った今、悲しくて辛い時間ばかりでしょうけれど、どうかご自愛ください。
長い間ありがとうございました。

 

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2017.01.20

ココアが天使になりました…。

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1月15日、昨年から闘病生活をがんばっていたココア(アイスとルー君の娘)が天使になりました。
母のアイスが逝ってまだ半年、クッキーママご夫妻の悲しみの深さはどれほどのものでしょうか。。。ダッシュ達が逝って4年たった今年でもまだまだ逢いたくて、傍にいない事が悲しくて、涙する日があるのですから…。どんなに沢山の犬たちが今そこにいても、どの子も代わりにはならない、おなじにはなるはずも無く・・・。

年が明けるたびに、12月1月・2月と続けて天使になった子たちの命日が続くので、気持ちは沈みがちになる時期ですが急激に寒くなる日が続くこの時期、病気を持つ子や年老いた子が体調を崩し、訃報も多くなりがち。。。人の力ではどうにもならないことも…。

ココアはアイスの子として2004年9月5日に7頭兄弟姉妹で産まれ、母のアイスと共に嫁いだ子です。2.3歳までは何かと良く会いましたがその後は躾等も上手になった飼い主さんの元でアイスとクッキーと共に幸せに暮らさせてもらいました。やんちゃっ子のクッキーとは違い、アイスに似て手がかからず、お利口さんな子でした。

7頭の兄弟姉妹たちも少しづつ天使になる子が現れ始め、ココアが逝ってしまった事できららとドルチェだけになってしまいました。我が家にはアイスの子が残らなかったのでマリンから始まったアイス系の血がここで途絶えてしまいます。今になってみれば、何とか繋げておきたかったなぁという思いが強く残るラインでした。みんな手のかからないお利口な子たちばかりで、家庭犬として立派に育ててもらえた仔ばかりで…。

いろんな思い出がぐるぐると頭の中をよぎります。手作りのサークルを忍者のように飛び越えては部屋の中で闊歩していた子犬達でした。兄弟姉妹も会う機会が多く、オフ会やドッグセミナーなど良く集まりました。当時は毎年我が家で新年会をやっていたし、訓練も勉強しに来ていたので飼い主さん同士もみんな仲良しで…。

初代マリンに最後のお願いで産ませたアイス、一度は死にかけて、とても心配だった。大柄だったけれど中身は一番マリンに似ていたアイス、そのアイスがたった一度産んでくれた7頭の子供たち。それぞれの運命に導かれ、赤い糸が繋がった飼い主さんの元に嫁いだ子供たち。ココアもそのうちの一人…。

自分の記憶の中には、大きくなった彼らよりも子犬の時のちびっこのあの子たちのほうが印象が強いままです。名前を呼ぶと小首をかしげるあの仕草、お迎えが来るころのワラワラとした忙殺される日々の事が走馬灯のように流れます。7頭の元気いっぱいの子犬の育成は大変なだけに記憶も鮮明なのでしょうか…。

何事もなくだんだんと年をとり、耳が聞こえなくなって、目も良く見えなくなって、一杯ご飯を食べているのにだんだん痩せてきて、筋力が衰えはじめ、あぁ年を取ってしまったんだねと思いながら、それでも傍にいる幸せを感じながらいつかは来る別れに言い知れない不安を持つように時がたつことばかりではなく、まだこんなに若いのに、なぜこの子がそんな病気になってしまうのかと神様を恨みたくなるようなことが起きることもあり…。

犬との人生は当たり前のように15歳・16歳という年齢まで一緒に居られることばかりではなく…。

1頭の犬が一人の人間に与えてくれるものの大きさは、計り知れないモノです。ココアの闘病の様子を聞きながら、今までの思い出話をしながら、飼い主さんが「いっぱい教えてもらいました、いっぱい宿題も出されました。犬と暮らし始めて15年、ココアが逝ってしまって、犬のいない生活が始まることがどんなものになるのかわからないけれどがんばります」と言ってくれて、あの子たちが残したものの大きさを感じられたような気がしました。

自分は犬を飼ったことで大きく人生が変わりました。犬が犬であること、それを踏まえたうえで犬が犬ではなくなることを知る事が出来た人がいることを、私が産ませた犬たちと共に関わって来れたことをクッキーに、アイスに、ココアに感謝しています。

3頭もの犬たちを長い間変わらぬ愛情で包み、しっかりと躾をして育て、多くの人にかわいがられる子に育ててくれてありがとうございました。彼女たちを知る人が「こういう犬なら飼ってもいいなぁ」と言ってくれていることを誇りに思います。

またいつか、悲しみが癒えた時、我が家の犬たちと縁が繋がったらうれしいです。今は心安らかに彼らの冥福を祈ります。15年間ありがとうございました。

ココア、もう天国に着いたかな。ママのアイスも大好きなクッキーも、シュガーもツーカもニコちゃんもカガリちゃんもそっちにいたでしょう?君が大好きなサンダーもいるからみんなで爆走しているかな?こっちの世界とは違ってきっとどこまでもどこまでも走り続けられる広い場所に居るんだろうね。大きな虹の橋のたもとで待っているんだろうか、それともまた神様に役目を貰って帰って来るのかな。いつ帰ってきても待っているよ。みんなにも伝えておいてね。

産まれてきて来てくれてありがとう、君たちと出会えて幸せだったよ、ずっとずっとまた逢いたいって思っているんだよ、ココアのパパもママも、私もずっとそう思っているよ…。

 

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2017.01.06

2017年あけましておめでとうございます。

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新しい年が明けました。ブログのテーマはSB日記のころからずっと前からお世話になっていた小粋空間さんのテーマを見つけたので新しく利用させてもらうことにしました。なんか居心地がいいんです、慣れてるからかなぁ…。ちょっとづつカスタマイズしていこうと思います(^^)v

このままの勢いでHPも頑張るぞ!

さて、新年早々個人的な事ですがスゴ~く嬉しい事が有ってちょっと気分がハイになっています(^^)v なんかしみじみ良かったなぁと思ってホッとした感じです。
忘れようと思っていても何かあるごとに思い出して心配だったことだったので、幸先良い感じだなと思うわけで…。

また夏以降子犬の誕生が全くなかった我が家ですが、ようやくヒートになった子がいて楽しみが出来ました。この時期だし、体調は万全なので可愛い子の顔が見れることを期待しているところです。

また最長老のダックス・アスカさまは6月には17歳を迎える予定です。シェルティの最長老は4月で13歳のモリーちゃんです。何とか無事にお誕生日を迎えられるよう神様へのお願はこれが一番最初でした。すべての愛犬たち・人間の家族たちが健康で元気に過ごせるようにお願いする、小さいようでとっても大変なお願を沢山沢山しました。

皆様の2017年が輝かしい素晴らしい年になりますよう、今年もよろしくお願いします!

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2016.12.27

良い年になりますように。。。

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12月に入ったと思ったらあっという間にもう27日。年末じゃん!大掃除もろくにできていないよ~、とりあえず具合の悪い子がいないだけいいか、今年は絶対、年賀状をファミリーの皆さんに送らないとね。。。

というわけで、たぶん?今年最後のブログ。これから年賀状作るし(苦笑)

今年も色々あったけど、悲しい事ばかりじゃなくて嬉しいこともあったよ。。。

数名の飼い主さんの役にたてたことが一番だった。何せ嫁がせた子たちもどんどん高齢になってきている。具合が悪くなっていることを知らないまま悲しい知らせが届くことも多くなった。そんな中…。

久々の相談連絡で、状況を聞く限りなんか変だなという違和感が大きく、申し訳ないがそちらのかかりつけの診断に疑問があるので指定した病院で診てもらうように勧めて九死に一生を得たこと。

あのままだったら年を越せなかったかもしれないモノね…。

犬は確かに年を取れば元気が無くなったり、食欲が落ちたり、毛づやが悪くなったり、耳が遠くなったり、目が見えにくくなったりなどなど、色々な症状を見せることもある。

相談するほどの事でもないかなぁ~とか、ずっと連絡していないから敷居が高いなぁ~とか・・・。でも、遠慮なく犬のことならいつでも連絡して欲しい私なのですよ。。。何ができるわけではないことのほうが多いかもしれないけど。。。

健全な老化はフォローさえ正しければ人間と変わることは無い。病気を抱えていない犬は高齢でもとても美しい。

けいれん発作とか、眼振とか、足腰が立たないとか、毛の艶が無くなったとか、生え変わりが無くなったとか、ふとすれば老化によるものと思いがちになったまま、何の手だても打たずにいたり、まったく別の病気と勘違いされたりして意味の無い治療を受けていたりなどなど、本来なら治療可能だったり延命可能なものを予後不良にしてしまうことは少なくないのが現実だ。
やっぱり人と同じくセカンドオピニオンが必要だと思う。もっともそのセカンドが優秀でなければ意味をなさないけれど…。獣医さんの選び方はとても大切だ。愛犬の命を預けるのだから・・・。

元の病気と全く関係の無い投薬をまことしやかに信じ込み飲ませ続けた飼い主が、実は全く違う病気でその現象が起きていると知った時どんなに悔しく居たたまれない気持ちになるか・・・。手遅れでなかったことがせめてもの幸いだ。今は正しい治療を受ける事が出来、何とか持ち直した。正しい治療は犬の体を回復させる、当たり前の事だけど…。

犬を飼う人の多くは、相手が犬だから、犬の病気についてよく解らないと思い込む。自分が人間であるので、人間の病気について多少なりとも「家庭の医学」などを参考にすることもあろうが、犬の場合にそれをしないことも多々あることは解せないものの一つだ。ちょっとだけ自己防衛の意味を持つためにもたまには犬の老化現象や病気について少しだけ勉強してもらいたいなぁと思う。。。

昔も今も、ファミリーだけではなく、相談を受けることがたまにあるけど、アドバイスしたことでその子の命が助かることが一番うれしい。獣医さんとの付き合い方は人それぞれ、どこまで話を通せるか聞いてもらえるか、そんなところも大事な部分。大事な愛犬を常時観察しているのは自分自身だという絶対の自信を持って、犬の状態を伝えてほしいし、獣医さんは目の前にいる今の状況を見て判断し、検査等も行うのだから、お任せでは駄目だ。。。良い獣医さんは飼い主が疑問をぶつければそれが途方もなく難しい事でなければきっと即答してくれるだろう。

繁殖者がその犬種のエキスパートであれば、きっと飼い主たちの助けになってくれる。20年後にはブリーダーという職業は無くなるだろうと言われているらしいけれど、犬のすべてについて多くを網羅できるならばそんな未来は無いと信じている。

犬の体について、精神について、老化や病気について、人と共に生きるための犬の育て方を正しく学び、飼う人たちに正しく伝えられる若い繁殖者たちが育つことを期待している。
あんな犬なら一緒に暮らしてみたいと思われる犬たちがたくさん出現してくれることを期待して、2017年が素晴らしい年となりますように…。

というわけで?
皆様良い年をお迎えくださいませ!(^^)v

 

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