寒暖の差が激しいと…。

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嫌な予感的中。こんなに寒暖の差が激しいと、いつも元気なご老体たちの中には体調が崩れる子もいる。

今年は1月に17歳過ぎのミミが逝ってしまったけれど、16歳のアスカを筆頭にご老体は沢山いる我が家。気を付けているつもりでも緊急事態は突然やってくる。

昨日は何ともなしにいたのに、夜7時半すぎからモリーが膀胱炎なのか便秘なのかトイレに入っては気張り、ウロウロしながら何度も繰り返す。予備に持っている薬を飲ませたら全部吐いた。しばらくしてご飯を出したら美味しい部分だけ食べ、しばらくして吐き戻す。しばらくして休んではまたトイレの繰り返しだ。そのうちウンチは出たので便秘ではないようだけど、なんかブツの形が細い。あれだけ気張っていたのにこんなに細くて柔らかいのが出るって???排尿は無いまま。

先生と連絡がついて聞いてみると元気はあるので明日の朝一で大丈夫だろうという事。なので様子を見ているが少し出たので落ち着いたのか今は眠っている。薬を吐くのでは注射しかないかな…。

モリーのおかげで犬たちの夜ご飯が遅くなってしまった。みんなに一通り配って食べるのを「おいしぃ~?」と聞きながら眺めているとなんかナナセの食べ方がおかしい。ご飯が終わった後ナナセを抱いて口の中をみようとして見るがもがいて見せない。ちょっと話してまじまじ見ると、あれ???なんか顔の形が変?

そう言えば昨日もご飯を食べるのが凄く遅かった。でも顔がこんな形だったっけ?昼間庭先で日向ぼっこしていた時はこんな顔じゃなかったヨ、え?いつから???

今日はあちこち出かける用事があって、確かにまじまじと犬たちの顔を眺めてはいなかった気はするけれど、外から帰れば犬た日の顔は一応確認するわけで、おかしくなかった気がするんだけど。

だって・・・こんな顔だったら気が付くはずなのに。。。

まるで歯根膿瘍が起きた犬の顔に見える。こんなに腫れてたら痛いだろう。約束はしていないけれど、ナナセも連れて行くしかないな。15歳過ぎて抜糸ができるかどうかわからないけれど、原因不明のかゆみ止めにステロイドを使っている仔だから黴菌が感染したのかもしれない。とにもかくにも明日は何を置いても病院だ。

パパが出張とかいう日に限ってこういう事が起きるのね。なんだかなぁ…。

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