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2016.07.09

何とか復活できるか?@メロディ

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メロディは7月で14歳半になる。6月に入ったあたりから徐々に食欲が落ち、足腰が急激に弱った。日によって一人で立ちあがれない時すらある。咳も出るので心臓かもと診察を受けたけど、心臓は問題なし…でもだいぶ前から言われていた、いつからか腎臓の一つが委縮し始めてる問題のほうが進行している。。。腎臓が二つあって良かったと思うしかない・・・。でもこの年だ…いつ他の臓器が頑張らなくなったっておかしくはない。腎臓や肝臓は血液検査の数値に出てくるときにはどうしようもない。予防策としてだいぶ前から処方食を使っていたんだけど。。。カリカリのままが好きでずっとカリカリと一粒ずつよく噛んで食べていた。

どんな生き物でもいつかは細胞が老化し、体が弱っていくのだけれど、メロディーは小さくてムクムクしていて目がぱっちりし良く動く仔なので、14歳半にもなろうというのにいつまでも大人になる少し前の子犬みたいに感じてしまう。こうして書くから14歳半なんだけど、感覚的には10歳くらいの若々しい雰囲気だった。最近は耳が遠くなったせいか、元気な時はなんだかんだと小うるさい。

そんなメロディがいつの間にか、立ちあがるのに苦労していて手を貸してあげなければならないことを申し訳なさそうな上目づかいで見上げ、立てた後に緩やかに尻尾を振ってくれる時、つい、ウルっとしてしまうのだ。あぁ年取ったんだなって実感が重くのしかかる。

人様にはまだ死んでもいないのに死んじゃう死んじゃうどうしようと嘆かずに生きている今を大事にしろと話すけれど、具合が悪そうな状態を目の前にすれば泣きたくなることもある。特に何も食べない日は…。

今までの経験から学んだこと。。。元気で長生きする犬はとにかくよく食べるし良く動く。もちろん年相応に寝る時間はやたらに長くはなるけれど…。それに年の割には歯が丈夫だ。手入れが同じなのに汚れ方や痛み方が全然違う。人も同じかもなと思うこともある。メロはまだ1本も欠けていない。歯石もある程度は付くが簡単に剥がれる。例の水のおかげかもしれないけど。硬いモノをよく噛んでくれていたおかげか側頭筋も落ちていないし、年寄り特有のげっそりした顔にはなっていないのが救いだ。

歯が丈夫だからというわけではないかもしれないが、具合が悪そうであってもご飯だけはちゃんと食べる。口から物が入るということがどれほど大切な事か…。食べない原因が解っているならまだしも、老化に伴い、少しづつ体が弱まってきて、食べなくなって行く傾向でうちでは一定のパターンがある。

お気に入りのフードが駄目になり、手作りのご飯も食べなくなり、肉や魚を避けるようになり、缶詰にもそっぽを向くようになっていく中、なぜか「馬肉ほぐし」という缶詰とスイカだけには興味を示す。ちょっと味がある感じもするし、コンビーフみたいだし、まさに肉をほぐした状態なものだから気持ち的にはこれだけしか食べないことにいらだちや不安が起きるけれど、何をやっても駄目になってこれしか食べないならそれでもいいやと思うような日が来る。水もなかなか飲まないので甘いスイカは水分補給に一役買っているのだろう。

メロディーも代々の犬たちと同じようについに「馬肉ほぐし」とスイカしか食べなくなった。幸いストックしてあるので手に入らないと騒ぐこともなく利用し始めた。数週間の間、一日で缶詰ひと缶しか食べないメロディーはあっという間に痩せ細った。

ところがだ・・・。数日前から晩酌のつまみに茹でた枝豆を欲しそうに見上げてくるので、噛み砕いて一口大の塊にして目の前に差し出すとペロッと食べた。次々と噛んでは与え、食べたねぇ~と嬉しくなるくらい食べた。食欲が出たのか、消化器サポートの缶詰も少し口を付けたし、馬肉ほぐしも一缶食べて、お口直しにスイカもかなり食べた。

同じパターンを繰り返しながら、欲しがるものを与え続け、昨日は嫁さんが焼いたパンを小さいモノを半分ほど食べたし、豚肉のクリーム煮の肉だけをふたつ食べ、新じゃがの煮物を一つ、お気に入りの枝豆団子を5つも食べた。今日は豆腐とかぼちゃの煮物を喜んで、馬肉ほぐしに処方食のフードをくるんで与えても難なく食べる。。。気のせいか骨骨しかったメロを抱くとほんの少しだけれど重くなった気もする。
今日は手助けしなくても立ちあがれるようになった。

点滴を入れるか入れないか悩んだ日もあるが今はまだ口から相応の量が食べられるならそのほうがずっと体のためには良い事だからこのまま続けようと思う。そして、ほんの少しづつでいいから回復して欲しい。。。

日々のお薬のほかにトランスファーファクターを2カプセル、アンチノールを一つ。効果ありますように…。

メロディーはダッシュの面影を残す大事な子、少しでも辛くなく、幸せでいてほしい。。。
頑張れ、メロディ!君はうちの女王様なんだから…。

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2016.07.05

色々と…。

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仔犬って産まれなかったの?と聞かれて、あぁそうだった、日記にもFBにも書いていなかった…。欲しいと言ってくれている方には順番にお知らせはしていたんだけど。。。

仔犬は無事に27日に生まれました。ベガはとっても安産で、子育ても上手です。おっぱいも良く出ているし、子犬を踏まない様な注意深さ、お尻の始末もちゃんとやってくれて初めてのママとは思えません。クゥちゃんやソルトとは違うなぁ~…。
それにベガはバイ因子があったので誕生した子犬はバイブラックがいました。ブルーマールは1頭だけ、男の子が誕生。でも・・・クリプティックブルーで、ブルー色は顔と前足のみ。体は真っ黒(苦笑)今までに生まれた子犬の中でこの子で3頭目。クリプティックで産まれた子が全部雄って言うのが不思議な所?写真は撮ってあるので近いうちにお披露目しましょう(^^)v
トライ女の子2頭・バイブラック女の子1頭・バイブラック男の子1頭・クリプティックブルー男の子1頭の5頭でした(^^ゞみんな超可愛いよ~!

さて・・・HPの子犬情報の更新が滞ってしまいましたが、実は色々ありまして。。。何があったの?と思う人は長いけど読んでみてください(苦笑)

一つ目は、実家の両親の介護問題。父がどんどん体が思うように動かせなくなりつつあり、それをサポートする母もほぼ限界。かといって家は離れたくはない、体を休めるためにしばらく父をデイサービス等で預かってもらうことも嫌だ…。みんなで交代で泊りがけでサポートしに来いとか言い出す始末。

う~ん泊まりかけで1週間交代とか、誰もがたぶん無理。

我が家は結婚と同時に旦那の両親と同居で始まり、両親とも最後まで面倒を見てきたし、今も子供たちと同居している。核家族が多い世の中で、同居のデメリットは沢山あるけれど、メリットもまた大きいと痛感している。世代の違いからくる違和感や理解できない部分とか色々あるけれど、毎日の生活の中で互いに揉めないように気を配って、なおかつ自分を失わないように自由に暮らし、家族だからこそ無理もできる環境は整うのではないかって思う事は多い。
片や一方的に自分たちの生活スタイルは変える気はないけど何とかしろと言われても…。なんか…上手く行っていたとは言えないけれど旦那の親のほうがずっとまともだったようにさえ思えてくる。かなりの兵の為、私と弟だけでは上手く行かず、毎回のように叔母たちにも助けてもらって来ていたのだ。

私が姉のように慕い、何かと言っては助けてもらっていた叔母(母の妹)と、いとこたち(3姉妹)も一緒になって、状況の打開を探るべく実家に集合することになった。

2つ目の問題、その日・・・叔母の「腎臓ガン」が発覚。

目の前が真っ白になった。。。

幼いころ、私は良く母の実家に行かされていた。(理由は知らない)小学生になっても中学生になっても自分の居場所は母の実家にあった。学校が無い休みと言われる日々の多くはほとんど茨城の家で過ごした。祖母が亡くなり、祖父が亡くなり、いつしか自分も大人になって入り浸ることが無くなっていったけれど…。
母の兄弟姉妹が自分の兄や姉のような存在であり、叔母の長女(いとこ)は一緒に暮らした時期もあるせいでまるで妹の様な存在だ。叔母は意志が強く、行動的で頼りになる人。母の兄弟姉妹がいて、祖父がいて…彼らから受け継いだ中に生き物との関わり合いがあった。自分の基礎が両親からではなく、母の実家に大きく影響されていることを今も感じている。

自分の両親の事についてもなんだかんだと散々世話になってきて、今回も同じように相談に乗ってもらうために実家で落ち合った。その日、検査してから行くからと言って遅れてきた叔母は「あたし腎臓がんらしいのよ、結構ヤバい状態なんだ」と告げた。。。

半年も前から調子が悪くてあれこれ検査してきたにもかかわらず、問題はないとされてきたのに、どうしてもおかしいとごねた結果、腹部エコー検査でようやく発覚したとのこと。11センチもある腫瘍がなんで半年も見つからないままなんだ?…。悔しさと怒りが込み上げる。患者の申告をちゃんと聞いていたんだろうか?

食べることが大好きなのに食欲が落ち、体重が落ちて明らかに痩せた。ダイエットしたってなかなか痩せない体質なのに・・・。

血液検査では貧血のみ。ほかのデータ上は異常なし。胃も肺も腸も綺麗・・・だからって何でもないって言う判断は変でしょ。。。

「明日再検査だけど、転移してたらもう何もしないで好きに暮らすんだ」という叔母の言葉を両親はどう受け止めたんだろうか…。看護婦をしている叔母は沢山の患者さんたちを診てきたせいでいたって冷静だけど、大好きな人が不治の病に侵されたショックは衝撃的というよりも時間とともにじわじわと押し寄せてくる。

おばちゃんがいなくなってしまったらどうしよう…。言い知れない不安が押し寄せてくる。。。

検査の結果、10万人に一人とか言う変わった症例で、他に転移がなく、膵臓や脾臓に癒着しているが取れないことは無い腫瘍らしい。普通の病院では難しく、女子医大じゃないと・・・と言うので早々に切ることになった。なのに切らなかったらどうなるの?と聞いたそうで、「死にます」と言われて一緒に話しを聞きに行ったいとこは「バカでしょ…。」と嘆いていた。そんな一族なのだ…。

手遅れなら切らない選択肢もアリ。でも、腫瘍さえ取れば復活できるのなら頑張って欲しいと思っている。

そんなことで色々と手につかなかったんだけど、ようやく先の目途が付いたので、これから子犬のページ作ります(*^_^*)

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