今日はとても暖かくなりました。14歳になるピーターも、若者達が楽しく走り回っているのをみて、俺だって!と張り切ります。
昨年あたりから色々不調続きだったピーターにdiscは良くないのではないかとやらせないでいましたが自分から黄色のdiscを咥えて来たのでほんの少しだけ遊んでもらいました。
嬉々として動くピーターを撮影していると涙が出てきてしまいピントが合いません。あとどのくらい走れるんだろう?あとどのくらいフリスビーを覚えているんだろう?あとどのくらい私の横にいてくれるんだろう。。。老犬との暮らしはついつい感傷的になってしまいがちです。
そんな私の気持ちをよそにピーターは生き生きとして楽しんでいました。楽しめるうちはたくさん楽しませてあげたい、体に無理のかからぬ程度は彼に撮っては少し物足りないかもしれないけれど、そこら辺はわかってくれるよね、ピーター爺様(^^)
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