バイブラックとバイブルー。

Facebook にシェア

ソルトの赤ちゃんが1月31日に誕生しました。お父さんはバイブラックのピーター君。我が家の始祖犬はマリンとキャンディーなのでバイが出る可能性は大きかったのですが、交配相手にバイを選ぶことが無く、また、たまたまなのか、持っていない者同士になっていたのか、長い間バイは産まれてきませんでした。1アイスの子で一度バイが産まれたことがあった以来…。

今回、バイブルーとバイブラックの男の子が1頭ずついました。つまりソルトはバイを持っていたってことです。ソルトの母はエコー、その母はパフィー、その母はメロディー、その母はクリス、その母がマリン。長い間隠れた形で続いていたバイ。毛色の遺伝子がこうして続いていく不思議…。

さて誕生したばかりの子犬、ブルーマールとバイブルー、トライとバイブラックの区別ってどうやってみるか知っていますか?
大きくなって来れば当然お顔の周りにもタンの色がはっきりしてくるので誰にでもわかるけれど、タンの発色は薄い場合もあるし小さいマークの場合もあります。産まれてすぐにはパッと見てもまずわからない(苦笑)はずなのに、実は見分け方があるんです。

どんな子犬でもタンの発色がある仔犬は共通してある部分に必ず茶色が見えるんです。そこは…尻尾の付け根の裏側から肛門の周り。。。

CIMG5743CIMG5747CIMG5746CIMG5759

少し大きくなってくるとお顔のタンの色も見えてきます。

CIMG5761CIMG5766CIMG5763CIMG5741

最後はガングロ君と、産まれた子犬達とソルトさんです。(^^ゞ

Facebook にシェア

コメント