ピーターが。。。

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早朝4時、ベッドの横でバタバタと音がするので目覚めた。まさかコースケ?と汗がどっと出て電気をつけるとコースケは夢の中。

どこ???と探すと庭に出る側でピーターがもがいていた。立てなくてもがくことなんか今まで無かったので、大丈夫?と顔を覗き込んだら大量に吐いた。収まった汗が再びどっと出てくる。

何?ヤバイ?ピーターは酷い眼振を起こしていた。寝る前まで全く問題なかったよねと記憶を辿る。ピーターももうじき14歳、身体の老化は明らかだけど大きな問題を抱えていなかっただけに慌てふためいた。

動き回れば怪我をしかねない。だいたい、真っ直ぐ歩けないし、みんなにぶつかっては倒れるの繰り返し。ケージに入れる訳にも行かず、手元に引き寄せて横にならせた。目が回って何度も吐く。そんな繰り返しで2時間。ようやく眼振が治まってきて、抑えていなくても動かずにいられるようになった。

ピーター本人はなんでこんな目にあうのかという顔をしてるけど、止めてやる術も無く、止まったことにホットするだけだ。折しもゴールデンウィークって、なんで連休中2 に起きるんだろう。

年齢から言っても前庭炎か、老齢性の発作辺りだろうか。収まらなければ往診の先生を連絡するけど収まっちゃったから休み明けにかかりつけ医に行った方が良いだろうと判断する。金曜日までにぶり返しませんように。。。

老犬との暮らしには色んなことが突然起きる。その時に毎度毎度あわてふためかないように努力してるが、眼振とか発作とかはやっぱり心臓に悪いわ。

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