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2009/05/20 Wed

難病と闘う子犬のためにその2

なんとか投薬できる可能性を見つけてから時間はかかったけれど先方と連絡もついて良い方向に向いてきている。どうやら薬を使ってもらえそうだという知らせがあった。

夜なべしながら探しまわった苦労が報われる瞬間だ。

もっとも人間の病気からの情報を頼りに良い形への組み換えをしてもらえたのは多くの獣医さんたちの努力に他ならない。でもその形を作るために一役買えた自分を嬉しくも思うし、頼りない情報を元手に新境地を開拓した友人に頭も下がる。

あとは薬の効果が出てくることを祈るのみ。どうか神様、あの子にもう少し時間を与えてください。。。