●我が家の犬の手作り食
ごはんはねぇ・・・私はAboutだ。(*^。^*)
実際主婦歴20数年になるけれど・・・
家族のごはんを栄養素がどうのと考えながら作ったことは一度もない(爆笑)
多少難点はあるものの、それなりに子供も育ったし、私たち自身もまだ病気にはなっていない。
だから犬たちも当然目分量でこんなもんでしょ?とその日その日で変えている。
つまり安売りのものをたくさん買ってきて使うというのがコンセプトかな?(笑)
そうじゃないと家計上無理だしぃ〜(苦笑)
鳥の胸肉が安かったらそれがメインになるし、馬肉を注文してるのでそれが来たらそれがメイン。
使っているのは
鶏肉。。。ささみ、胸肉、モモ肉、砂肝、レバー、ハツ、手羽先の先だけ、手羽先肉(骨付きのまま)、
手羽元肉(骨付きのまま)、モモ肉(骨付き1本)トリガラ(首のほうだけ)は広島から送ってもらう。
馬肉。。。会津の馬刺しやさんに頼んで100グラム50円ではし肉をミンチにしてもらい
冷凍して送ってもらったもの。馬の軟骨、馬の首の骨
ラム。。。羊のなみかたでマトンの荒引、、ぱらぱらミンチ、首の骨、背骨、柔らかいアバラ
牛肉。。。近くのSuperで特売品をゲット!
たいていはオーストラリアの輸入牛の薄切り。レバーの塊なんかも使う。
和牛(松坂牛のお店)で分けてもらっている牛の軟骨。大きな骨。
豚肉・・・モモの赤身かひれ肉、レバー、ハツなどと軟骨。
マグロの血合い肉。生で上げるのはキビナゴ(笑)
いわしはマリンがえらい目に合ったのでマルのままは使用禁止(笑)
基本的に青い魚は余り使わないが人間の刺身の余りは生であげる。
たとえばかつおとかいわしとかサンマとかマグロとかタイとかひらめとか・・・万が一あまると
一口しかないけどあげることにしている。
変り種はダッシュと病気のマリンにしか使わないけどうさぎの骨付き肉。
ウズラの開き(笑)は犬たちには好評だったが恐いのでもう買わないと思う(笑)
恐くなければかなり良い食材なのは間違いはないはず(~_~;)
その他には、豆腐、納豆。卵も使い勝手が良い食品。煮干やいりこ、鰹節、こうなごやシラスもたまに使う
塩分がありそうなものは塩出しする。
おからは意見がさまざまなのであえて使わない。
卵は生であげられるのは黄身だけ。白身はあげるなら火を通す。
野菜や炭水化物は種々さまざまだけど、基本的に使うのは
小松菜、キャベツ、白菜、セロリ、きゅうり、大根、サツマイモ、小麦粉、すいとんの粉、パスタ、うどん。
そばとかそうめんも残っているものがあるとたまに使う。
根菜類はたいてい火を通す。
アレルギーのある仔がいるので別のお鍋で煮て使うのは
ジャガイモ、にんじん、ブロッコリー、かぼちゃ、ご飯、きのこ類やひじきわかめ、昆布。
それ以外はお徳用品を買ったら入れる。とうもろこしとかね。
(春菊とかほうれん草とか痛みやすいものであくとりが必要なものはその日に使いたいから)季節物重視(笑)
玄米はやり方が悪かったのか皆ピーピーになった経験から現在は使用中止(苦笑)
トマトやナス、ピーマン系は様子を見ながらあげるけどあんまり全部に沢山入れた事はない。
犬はナス科の植物は良くないとどこかで聞いたのでジャガイモよりはサツマイモがメイン。サツマイモは手に入るときは紫芋をよく使うようにしている。でも普通のほうがおいしいらしい。
果物はその時期に安いものをおやつ代わりに・・・
スイカ、柿、りんご、梨、イチゴ、パイナップル、みかん、グレープフルーツ位かなぁ?
ブルーベリーは家で取れたら生で上げる。ブドウも少しくらいならウチの子たちは平気。犬に悪い食べ物だという説があるのでたくさんはあげない。
必要な食物ではないので犬用にとあえて買ってまではあげていない。(~_~;)
さくらんぼとか高級品はいただいたときにお相伴させている(笑)
すり胡麻は結構使ってる。するのがめんどくさいので擦ってあるもので十分。牛乳もその日によって使う。チーズやヨーグルトも食材のひとつ。ヨーグルトは自家製のものもよく使うけどブルガリアのヨーグルトがうちの犬たちの好み。
オイル類はあえて毎回は入れていない。
シェルティーはもともと脂肪分を分解しにくい体質の仔が多いので
毛つやが悪いかなと思うようなときに加えるようにしている。肉にも油があるからその時の状況次第。たいていは鳥の手羽肉などの皮の油分やかじる骨についている脂肪で間に合っているように感じる。
馬肉の時は少し紅花油を入れたりする。あとはオリーブオイルとごま油の白いほうくらいかな?
グレープシードとか言うのは犬にはブドウはよくないと聞いたので入れていない。
生食バージョンの時はおイモ類とごはん類、根菜は火を通す。それ以外の野菜系果物などものはすべてフードプロセッサーでミンチ状にする。
これをミンチ肉と混ぜ合わせて加熱した根菜を細かく切ったものやごはんなどを入れてハンバーグみたいに作る(笑)餃子の種を連想するとそれに近いかも。作るのはけっこうたのしい(*^。^*)
うちの子たちは混ぜちゃわないと野菜だけ残すから・・・
このバージョンの場合には、トリガラや羊のアバラなどを入れてカルシウムをたす感じにしている。
シェルティーだとトリガラの首の部分を半分くらい。いらいらしやすいこにはカルシウムは多めに(笑)もちろん生であげるのが主流だけど、最近は表面だけ熱湯でくぐらせることにしている。表面の色が変わるくらいに。サルモネラ菌とかがいっぱいついているそうなので・・・
生食だけの時はその子の頭の大きさの分量を上げる。
頭の大きさって意外にみんなちがうのでそれが目安。
グラムではあんまりよく測っていないけれど、200グラムから400グラムの間だと思う。
犬の大きさによって量は変ってくるから。
メインのほかにもあるものをたすことが多いのでおなかを壊さない程度の量かな?(笑)
ダックスも同じく頭の大きさ。こちらは100から200くらいかな?
夏の暑い時期細菌感染が恐いなというときはスープとして煮る。
この時は野菜はざく切り。肉類はひき肉もあり細切れもあり。
骨は加熱すると危険という意見が多いので圧力鍋等で柔らかくなるまで煮る時間がない場合に
はりんご酢に漬け込んだ手羽先や手羽元をスープかけご飯の上に1本ど〜んと置いてあげる。
ダッシュは生の手羽や手羽元は嫌いで食べないので特別に牛の軟骨かラムの骨付きかうさぎの骨付きをいただける。
但しトレーニングかける子は骨付き肉を入れずに後でもう動かない時間になってから別にあげる。
基本的に馬肉はカロリーが他に肉の半分位だって考えて分量を増減する。
カルシウムを取る量は手羽先を一本でちょうど位かなという話なので
それを目安にする。
日によってドッグフードに上に書いたものをプラスするときと、すべてが手作りの時と、すべてがフードの時とある。
バランスは適当(苦笑)半々とは限らない。
作ったものが多ければフードが減るし少なければフードが増える。
犬たちにとって最悪なのは何もないカラカラごはんで次は缶詰が大匙一杯づつ入ったごはん、
生食入りごはん、スープかけごはん、全部生食
全部てづくリスープと骨付き肉のバージョンとランクわけされていてよろこび方が違う(笑)
「ごめんね今日はカラカラごはんなんだ。。。」というと
ダックスの殆どは今日はあんまり食べたくないので結構ですとフードを残すようになった(苦笑)
サプリメントは状態を見ながら加える時もあれば加えない時もある。
使うものは酵母系のものと青汁みたいな粉の野菜系のもの。クロレラとかビタミンCも入れる時もある。
手作り食は長く続けるのに意味があると思うので自分の負担にならないようにAboutにしている。
あえて栄養サプリメントを毎回入れたりしないのは、多すぎてる可能性が大きいからだ。
自分たち自身がマルチビタミンとかを取らないので犬にも過度な栄養サプリメントは控えている。
消化が悪そうなときはエビオスのようなビール酵母が良いと思う。
馬の首の骨とか羊の背骨の骨や首の骨、牛の大きな骨は
食べるためのものではなく奥歯の歯垢を取るためやかじって堪能する為に与える。
要するにガム代わりなので殆ど肉を剥ぎ取って軟骨らしき部分や骨髄をかじり終えればそれ以上は食べない。
噛み砕く行為で歯の汚れに有効なのは鳥の骨付きの手羽先や手羽元。
余り硬い骨は歯がかけることもあるらしいので噛みわれないようなもののほうがかえって安全だと考えて与えているが
奥歯の置くにこびりついた硬くなった歯石もこの大きな骨をゆっくりかじらせることで殆どなくなるといっても良いだろう。
生の骨を与える時の注意としていきなり手羽先の骨つきをやったりしないことだ。
うちではレインが丸呑みして消化しないでそのまま出てきたことがある。
めちゃくちゃおいしいものだから今まで食べたことのない犬は
あせって大急ぎで平らげようとしてそのまま飲んじゃうなんってことが起きる。
たいていは消化されてしまったり、レインのようにそのまま出てまいりましたなんってことなのだが、
まず生の骨を与えるなら手羽先の先を手に持って奥歯で噛み砕くように食べさせることを数回繰り返す。
これが出来るようになったら入れ物に直接同じものを入れても大丈夫である。
次は手羽先、その次は手羽元、その次は羊のアバラという感じに最初は手がかかるが
ゆっくりよく噛んで食べることを教えるのは大事である。
また飼い主が骨を持って食べさせることで礼儀正しく育てた犬なら
あせって食べなくて良いことを学ぶし、大きな骨をもらっても触らせないなんってことに繋がらなくなる。
食べ物を目の前にしても飼い主がたとえ食べているものをとり上げても文句を言うような犬ではないことが条件だ。
きちんとしつけられた犬ならという前提の話である。
骨付きの肉は犬にとってこの上もないご馳走であり本気で噛み砕かないと食べられない代物である。
例外として飼い主を舐めてるような犬は飼い主にさえとられるかもと思い
思うように口に入らないことで攻撃的になったり、持っている手を噛まれるようなことがまったくないとはいえない。
自分の犬の食べ物に対する集中や行動を良く知った上で手で持って与えるほうが良いと思う。
小さい仔犬にはいきなり多く与えるとおなかを壊すので指先に少し生肉をつけて舐めさせたり
ゆでた肉をほぐして一口上げるという形ではじめる。
ささみなんかは消化も良いので有効な食品だが大量にあげたり長く続けるとよくないので
ささみに限っては同じ物をずっとあげるようなことはしない。(これは大人も同じ)
一度にいろんな食材を入れてしまうと万が一反応を起こしたら元も子もないので
一種類増やして様子を見てという感じで食材の種類を増やしていく。
すると意外に好みも見えてくる(笑)
ジェニーには今度フードをつかわないでできるだけやろうと思うが不安も残るので
チョビワンフレーク(ドッグフードのフレーク上のもの)は少しまぜたりしている。
今の時点ではマンマリゾのリゾットにジェニーの好きな鶏肉のボイルを入れて
エスビラックの粉ミルクをかけて混ぜたものが一番よろこび
チョビワンフレーク入りはおきに召さなくなっている(~_~;)。
肉の種類をかえるとまだ食が進まなくなるので鳥の肉の部分を変えて与えている。
胸肉が一番多い。馬肉は生なら意外に食べるが混ぜるのはお気に召さないらしい。
ラムは今度挑戦する予定。
おやつは昔は犬用のガムとか牛のひづめとか豚の鼻をあげていたが最近は
市販品はせいぜいグリニーズくらい。
ジャーキーの類、犬用のクッキーなどは将来肝臓を駄目にするという話が多いので一切あげていない。
他には人間用のお菓子をたまにあげる。
お気に入りは100円のぷりっつみたいな形のビスケット。
アイスクリームとかも舐めさせちゃったりするが本当はよくないだろうけど
1頭当たりひとなめだし本当にたまにしかあげないから良いかなって言う感じ。
ずらずらと書き連ねたがとりあえずと言う事で。。。レシピ?のページはまたに機会に。。。
そのうち見やすいように修正します。
実際主婦歴20数年になるけれど・・・
家族のごはんを栄養素がどうのと考えながら作ったことは一度もない(爆笑)
多少難点はあるものの、それなりに子供も育ったし、私たち自身もまだ病気にはなっていない。
だから犬たちも当然目分量でこんなもんでしょ?とその日その日で変えている。
つまり安売りのものをたくさん買ってきて使うというのがコンセプトかな?(笑)
そうじゃないと家計上無理だしぃ〜(苦笑)
鳥の胸肉が安かったらそれがメインになるし、馬肉を注文してるのでそれが来たらそれがメイン。
使っているのは
鶏肉。。。ささみ、胸肉、モモ肉、砂肝、レバー、ハツ、手羽先の先だけ、手羽先肉(骨付きのまま)、
手羽元肉(骨付きのまま)、モモ肉(骨付き1本)トリガラ(首のほうだけ)は広島から送ってもらう。
馬肉。。。会津の馬刺しやさんに頼んで100グラム50円ではし肉をミンチにしてもらい
冷凍して送ってもらったもの。馬の軟骨、馬の首の骨
ラム。。。羊のなみかたでマトンの荒引、、ぱらぱらミンチ、首の骨、背骨、柔らかいアバラ
牛肉。。。近くのSuperで特売品をゲット!
たいていはオーストラリアの輸入牛の薄切り。レバーの塊なんかも使う。
和牛(松坂牛のお店)で分けてもらっている牛の軟骨。大きな骨。
豚肉・・・モモの赤身かひれ肉、レバー、ハツなどと軟骨。
マグロの血合い肉。生で上げるのはキビナゴ(笑)
いわしはマリンがえらい目に合ったのでマルのままは使用禁止(笑)
基本的に青い魚は余り使わないが人間の刺身の余りは生であげる。
たとえばかつおとかいわしとかサンマとかマグロとかタイとかひらめとか・・・万が一あまると
一口しかないけどあげることにしている。
変り種はダッシュと病気のマリンにしか使わないけどうさぎの骨付き肉。
ウズラの開き(笑)は犬たちには好評だったが恐いのでもう買わないと思う(笑)
恐くなければかなり良い食材なのは間違いはないはず(~_~;)
その他には、豆腐、納豆。卵も使い勝手が良い食品。煮干やいりこ、鰹節、こうなごやシラスもたまに使う
塩分がありそうなものは塩出しする。
おからは意見がさまざまなのであえて使わない。
卵は生であげられるのは黄身だけ。白身はあげるなら火を通す。
野菜や炭水化物は種々さまざまだけど、基本的に使うのは
小松菜、キャベツ、白菜、セロリ、きゅうり、大根、サツマイモ、小麦粉、すいとんの粉、パスタ、うどん。
そばとかそうめんも残っているものがあるとたまに使う。
根菜類はたいてい火を通す。
アレルギーのある仔がいるので別のお鍋で煮て使うのは
ジャガイモ、にんじん、ブロッコリー、かぼちゃ、ご飯、きのこ類やひじきわかめ、昆布。
それ以外はお徳用品を買ったら入れる。とうもろこしとかね。
(春菊とかほうれん草とか痛みやすいものであくとりが必要なものはその日に使いたいから)季節物重視(笑)
玄米はやり方が悪かったのか皆ピーピーになった経験から現在は使用中止(苦笑)
トマトやナス、ピーマン系は様子を見ながらあげるけどあんまり全部に沢山入れた事はない。
犬はナス科の植物は良くないとどこかで聞いたのでジャガイモよりはサツマイモがメイン。サツマイモは手に入るときは紫芋をよく使うようにしている。でも普通のほうがおいしいらしい。
果物はその時期に安いものをおやつ代わりに・・・
スイカ、柿、りんご、梨、イチゴ、パイナップル、みかん、グレープフルーツ位かなぁ?
ブルーベリーは家で取れたら生で上げる。ブドウも少しくらいならウチの子たちは平気。犬に悪い食べ物だという説があるのでたくさんはあげない。
必要な食物ではないので犬用にとあえて買ってまではあげていない。(~_~;)
さくらんぼとか高級品はいただいたときにお相伴させている(笑)
すり胡麻は結構使ってる。するのがめんどくさいので擦ってあるもので十分。牛乳もその日によって使う。チーズやヨーグルトも食材のひとつ。ヨーグルトは自家製のものもよく使うけどブルガリアのヨーグルトがうちの犬たちの好み。
オイル類はあえて毎回は入れていない。
シェルティーはもともと脂肪分を分解しにくい体質の仔が多いので
毛つやが悪いかなと思うようなときに加えるようにしている。肉にも油があるからその時の状況次第。たいていは鳥の手羽肉などの皮の油分やかじる骨についている脂肪で間に合っているように感じる。
馬肉の時は少し紅花油を入れたりする。あとはオリーブオイルとごま油の白いほうくらいかな?
グレープシードとか言うのは犬にはブドウはよくないと聞いたので入れていない。
生食バージョンの時はおイモ類とごはん類、根菜は火を通す。それ以外の野菜系果物などものはすべてフードプロセッサーでミンチ状にする。
これをミンチ肉と混ぜ合わせて加熱した根菜を細かく切ったものやごはんなどを入れてハンバーグみたいに作る(笑)餃子の種を連想するとそれに近いかも。作るのはけっこうたのしい(*^。^*)
うちの子たちは混ぜちゃわないと野菜だけ残すから・・・
このバージョンの場合には、トリガラや羊のアバラなどを入れてカルシウムをたす感じにしている。
シェルティーだとトリガラの首の部分を半分くらい。いらいらしやすいこにはカルシウムは多めに(笑)もちろん生であげるのが主流だけど、最近は表面だけ熱湯でくぐらせることにしている。表面の色が変わるくらいに。サルモネラ菌とかがいっぱいついているそうなので・・・
生食だけの時はその子の頭の大きさの分量を上げる。
頭の大きさって意外にみんなちがうのでそれが目安。
グラムではあんまりよく測っていないけれど、200グラムから400グラムの間だと思う。
犬の大きさによって量は変ってくるから。
メインのほかにもあるものをたすことが多いのでおなかを壊さない程度の量かな?(笑)
ダックスも同じく頭の大きさ。こちらは100から200くらいかな?
夏の暑い時期細菌感染が恐いなというときはスープとして煮る。
この時は野菜はざく切り。肉類はひき肉もあり細切れもあり。
骨は加熱すると危険という意見が多いので圧力鍋等で柔らかくなるまで煮る時間がない場合に
はりんご酢に漬け込んだ手羽先や手羽元をスープかけご飯の上に1本ど〜んと置いてあげる。
ダッシュは生の手羽や手羽元は嫌いで食べないので特別に牛の軟骨かラムの骨付きかうさぎの骨付きをいただける。
但しトレーニングかける子は骨付き肉を入れずに後でもう動かない時間になってから別にあげる。
基本的に馬肉はカロリーが他に肉の半分位だって考えて分量を増減する。
カルシウムを取る量は手羽先を一本でちょうど位かなという話なので
それを目安にする。
日によってドッグフードに上に書いたものをプラスするときと、すべてが手作りの時と、すべてがフードの時とある。
バランスは適当(苦笑)半々とは限らない。
作ったものが多ければフードが減るし少なければフードが増える。
犬たちにとって最悪なのは何もないカラカラごはんで次は缶詰が大匙一杯づつ入ったごはん、
生食入りごはん、スープかけごはん、全部生食
全部てづくリスープと骨付き肉のバージョンとランクわけされていてよろこび方が違う(笑)
「ごめんね今日はカラカラごはんなんだ。。。」というと
ダックスの殆どは今日はあんまり食べたくないので結構ですとフードを残すようになった(苦笑)
サプリメントは状態を見ながら加える時もあれば加えない時もある。
使うものは酵母系のものと青汁みたいな粉の野菜系のもの。クロレラとかビタミンCも入れる時もある。
手作り食は長く続けるのに意味があると思うので自分の負担にならないようにAboutにしている。
あえて栄養サプリメントを毎回入れたりしないのは、多すぎてる可能性が大きいからだ。
自分たち自身がマルチビタミンとかを取らないので犬にも過度な栄養サプリメントは控えている。
消化が悪そうなときはエビオスのようなビール酵母が良いと思う。
馬の首の骨とか羊の背骨の骨や首の骨、牛の大きな骨は
食べるためのものではなく奥歯の歯垢を取るためやかじって堪能する為に与える。
要するにガム代わりなので殆ど肉を剥ぎ取って軟骨らしき部分や骨髄をかじり終えればそれ以上は食べない。
噛み砕く行為で歯の汚れに有効なのは鳥の骨付きの手羽先や手羽元。
余り硬い骨は歯がかけることもあるらしいので噛みわれないようなもののほうがかえって安全だと考えて与えているが
奥歯の置くにこびりついた硬くなった歯石もこの大きな骨をゆっくりかじらせることで殆どなくなるといっても良いだろう。
生の骨を与える時の注意としていきなり手羽先の骨つきをやったりしないことだ。
うちではレインが丸呑みして消化しないでそのまま出てきたことがある。
めちゃくちゃおいしいものだから今まで食べたことのない犬は
あせって大急ぎで平らげようとしてそのまま飲んじゃうなんってことが起きる。
たいていは消化されてしまったり、レインのようにそのまま出てまいりましたなんってことなのだが、
まず生の骨を与えるなら手羽先の先を手に持って奥歯で噛み砕くように食べさせることを数回繰り返す。
これが出来るようになったら入れ物に直接同じものを入れても大丈夫である。
次は手羽先、その次は手羽元、その次は羊のアバラという感じに最初は手がかかるが
ゆっくりよく噛んで食べることを教えるのは大事である。
また飼い主が骨を持って食べさせることで礼儀正しく育てた犬なら
あせって食べなくて良いことを学ぶし、大きな骨をもらっても触らせないなんってことに繋がらなくなる。
食べ物を目の前にしても飼い主がたとえ食べているものをとり上げても文句を言うような犬ではないことが条件だ。
きちんとしつけられた犬ならという前提の話である。
骨付きの肉は犬にとってこの上もないご馳走であり本気で噛み砕かないと食べられない代物である。
例外として飼い主を舐めてるような犬は飼い主にさえとられるかもと思い
思うように口に入らないことで攻撃的になったり、持っている手を噛まれるようなことがまったくないとはいえない。
自分の犬の食べ物に対する集中や行動を良く知った上で手で持って与えるほうが良いと思う。
小さい仔犬にはいきなり多く与えるとおなかを壊すので指先に少し生肉をつけて舐めさせたり
ゆでた肉をほぐして一口上げるという形ではじめる。
ささみなんかは消化も良いので有効な食品だが大量にあげたり長く続けるとよくないので
ささみに限っては同じ物をずっとあげるようなことはしない。(これは大人も同じ)
一度にいろんな食材を入れてしまうと万が一反応を起こしたら元も子もないので
一種類増やして様子を見てという感じで食材の種類を増やしていく。
すると意外に好みも見えてくる(笑)
ジェニーには今度フードをつかわないでできるだけやろうと思うが不安も残るので
チョビワンフレーク(ドッグフードのフレーク上のもの)は少しまぜたりしている。
今の時点ではマンマリゾのリゾットにジェニーの好きな鶏肉のボイルを入れて
エスビラックの粉ミルクをかけて混ぜたものが一番よろこび
チョビワンフレーク入りはおきに召さなくなっている(~_~;)。
肉の種類をかえるとまだ食が進まなくなるので鳥の肉の部分を変えて与えている。
胸肉が一番多い。馬肉は生なら意外に食べるが混ぜるのはお気に召さないらしい。
ラムは今度挑戦する予定。
おやつは昔は犬用のガムとか牛のひづめとか豚の鼻をあげていたが最近は
市販品はせいぜいグリニーズくらい。
ジャーキーの類、犬用のクッキーなどは将来肝臓を駄目にするという話が多いので一切あげていない。
他には人間用のお菓子をたまにあげる。
お気に入りは100円のぷりっつみたいな形のビスケット。
アイスクリームとかも舐めさせちゃったりするが本当はよくないだろうけど
1頭当たりひとなめだし本当にたまにしかあげないから良いかなって言う感じ。
ずらずらと書き連ねたがとりあえずと言う事で。。。レシピ?のページはまたに機会に。。。
そのうち見やすいように修正します。