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2009/03/06 Fri

Category: Quality of Life

命の誕生に向けて

犬は本来自然の中で生きていた動物だから、先天的な障害児の場合にはたぶん自然淘汰されてきたことでしょう。
人が手をかけなければ、それが運命というものでしょうし、そのために強く次の世代に続く遺伝子だけが生き残ってきたのでしょうから・・・
野生動物は、ほとんどがみな同じような姿態で、その子孫を続けていく為に残酷にも見えるほどの自然淘汰がなされていきます。

ライオンは、一つのプライドと呼ばれる群れで形成されているが多くはボスとなるオスを中心に数頭の雌とそのボスの子供たちとで形成されていますが、このボスが挑戦者が現れ群れを乗っ取られた時に、生存している前のボスの子ライオンたちは残らず噛み殺されてしまいます。


なぜなら、群れを取られた弱いオスの子孫は新しいボスにとっては無用のものだからで、のっとった群れのメスの繁殖期を早く迎えなければならないからです。
新しいボスは自分の子孫を残さねばならず、そのためには雌が子育てをしていては自分の子孫を作れない為に子ライオンは殺され、雌には発情期がすぐにやってくるのです。


高等知能を持つチンパンジーですら、子殺しという穏やかではないことが行われることも知られるようになりました。
健全な個体だってこうした淘汰が行われて自然の世界では強いものの子孫が生き残ってきたのです。
健全でない個体は、母親に育ててもらえることもなかったろうし、また運良く子供時代を生き延びてきても、健全な兄弟たちのように子孫を続けていけるほど生き延びていくことは不可能でしょう。


リカオンなどは群れで生活し、非常に愛情深く群れと接する為に病気にかかった仲間をも介護することが知られています。
このために、犬特有のジステンパーなどに感染した仲間がいる群れはほぼ全滅してしまうのです。
そのなかで体力を充分に持ち、たぐい稀なる生命力の強い生き残った個体の子孫がまた繁栄を続けていくという誠に理に敵った自然の法則があります。


純血種の犬たちは、人が目的別に改良(改悪)してきた特殊な種類のもので、野生の動物とはまた違った考えで見なければならなりません。
彼らに野生動物の生態やルールを持ち込むこと自体が無理があるのです。


犬という大きな種族の中にそれぞれの犬種が存在し、同じ種族の犬と言う生き物なのかと思うほど、セントバーナードからチワワまで大きさから性質から、姿態まで違うものたちばかりです。
このように人が人為的に作ってきた犬たちには多くの悪い遺伝子を受け継いでいるものがたくさんあります。
近親交配によって形作られてきた歴史は自然の法則にかなってはいません。
でも、形を均一化していくために時間を短縮するとしたら当然のことといえるでしょう。
人の手が無いと自力で出産できない犬種や、明らかな遺伝疾患を抱えると知られている犬種でも、多くのファンシャーの努力で今日もその犬種は存続されています。


生き物本来にある子供を数多く生むことは妊娠初期に発生する奇形や疾患を抱えるもの(先天性疾患)が生まれてくる自然発生の確率を生き残る為に考慮し含めているのですが、こと遺伝に関する諸問題については多くのブリーダーが語り合うことが少ないのです。そして科学的にも解明されている情報が少ないのが現実です。


これには一つに先天的な異常が遺伝子によるものなのか、自然発生に値するものなのかの判断が非常に難しいからだと考えられます。
現在でも多くの遺伝疾患と目されるものですら、その個体がキャリアしているかどうかの判断を下せる機関は少ないのが現状です。
いくつかの遺伝疾患については海外の機関で調べる事ができるものも出てきましたが、調べられるものにはまだ犬種や疾患によって限界がある状況です。

問題のある遺伝子を持つ犬たちの排除だけでこの先の純血種に明るい未来があるとは思えません。

遺伝疾患といわれるもの自体すら継続してくる遺伝子の存在によるものなのか、偶発的に起きる遺伝子の変化によるものなのかの謎が解き明かされる時代に来なければ、真の問題ある遺伝子疾患を持つ犬の作出を阻止することは不可能でしょう。


最近では、タブーとされていた情報が公開されるようになってきてもいますが、犬種によってはまったく公開されない物も多くあります。
それは公開したとしても、したものが悪者にされてしまう現在の状況にも問題があるからだと思います。
情報が未確定のまま、デメリットだけを伝えることは非常に危険ですが、黙っているものの方が正しい繁殖者だと認識され、公開したものがばかを見るような時代の中では、公開するほうにもそれ相応の覚悟が必要で、正しい理解を促せるかという点で、飼い主側が求めている健全なものを見つけるのは非常に大変なことでしょう。


人為的に作られた犬という一つの大きな枠の中に存在する犬種群に、定められた犬種標準に乗っ取って、必要のない、もしくは、外れたものには厳しい形ではあるが淘汰という方法が脈々と続けられてきています。
ただしこの淘汰という方法が、生物学上、存在するに値しない命であったかどうかは疑問の残るところなのです。
一つの定められた形に固定するには多くの努力と忍耐と、その後ろに隠された多くの失われなくても良かった命が失われてきていることは現実です。


命という視点から考えるのか、犬種の確立、存続を考えるのかによって繁殖意図は大きく変わってくるのだと思います。


スタンダード(犬種標準)に書かれている失格事項の多くには、何故それが問題なのかを書かれているものは少ないのが現状です。その謎をゆっくりとひも解いていかなければならないはずです。
それはその犬種に関わるブリーダーたちが経験を通して学んでいくべきことなのでしょう。
できうるなら、多くの情報を学べる機会が増えることを願っています。


繁殖は考えようによって命というとてつもなく重い、また逆に簡単に軽んじられるものを生み出す行為です。
人類は最高の知能を持つ、まさに神の様な高等動物であるだろうが、だからこそ、命あるものを大切にしていく心だけは忘れて欲しくないものです。


命の誕生は本当に素晴らしいものです。


この世に生を受けたもの達に関わったものにはたとえそれが犬であろうとも、大きな責任が覆い被さってくると考えています。
わが子に関わる親のように・・・
そう考えられたとき、初めて命の重さを感じられる気がするのです・・・。

2009/03/06 Fri

危機意識を持ちましょう

『危機意識』これが強い人と弱い人がいるそうです。
私はかなり強いほうらしく、危ないことは極力避けたい衝動に駆られます。
犬で言えばシャイということになるでしょうか。。。
トラブルは嫌いです。なるべく避けて生きていたいです。
ただし、間違ったことが自分に対して行われてくる場合には断固として拒否をするでしょう。
受け入れられなければ戦うざるを得ません。(~_~;)


こうした危機意識が強いせいか母犬が子犬を育てる方法を目の当たりに見る機会が重なるとなるほどねと思うことがたくさんあります。
犬のしつけの方法も子供の教育方法と平行して褒めて育てることは主流となってきました。
体罰は厳禁という方法も沢山あります。
ですからそういう方法がベストだと思っている方にはそぐわない物です。

ただし、やめさせたいことがあるから体罰を下すのではありません。
威圧する態度や言葉によって制限できないときや、瞬間的に相手の体に痛みを伴わせる方法は犬でも行う方法のひとつです。
その場の状況や犬の状態によって必要な場合と決してやってはいけないときがあります。


動物は犬でも人でも危険を認識するときに必ず何かの条件が伴うので自分の身が危ういと感じればそのものには近寄らなくなるという性質があります。
危険なものや危険なことを学習によって避けるようになります。
本能的に見たことのないものや聞いたことの無い音を恐がるのもこれに類似しているでしょう。
たとえば雷の音などは太古の昔に野生で暮らしている時代から受け継がれた危機意識で現代の人間は文明によって退化されていますが犬はまだしっかりと持ち合わせていると考えられます。
野生の時代、雷は落雷を起こし彼らの生活の場に大きな被害をもたらしたものです。
落雷で山火事が起きることは良く知られていますしその中で生死を分けたのは危機意識から危険な音のする場所から離れるという行動を伴ったものが生き延びてきたためではないかと推測できるでしょう。


私たち人類は知能の発達に伴い科学的に雷を分析しどうしたら雷からわが身を守れるかを知っています。
ですから通常の状況において(室内にいるなど)は恐怖感が薄れているのです。
犬はこうした理由は理解できません。
彼らには人間と違い雷が危険でない認識が薄いからです。
ですから雷の音に極端に恐怖心をかんじてしまう犬がいても極当たり前のことだと考えています。
ただし闇雲に恐れさせずに室内にいれば問題がないことや飼い主が傍にいれば危険ではないことを学習させ落ち着かせてあげることは大切な事です。


犬の交通事故はかなりの数で起きています。
列車による事故もあります。
特にシェルティーやボーダーコリー、コーギーのように家畜を追うことを本能的に高められた犬種には、動くものを追いかけたい衝動が他の犬種よりも高くなっています。
本来、車や列車に近寄りすぎ接触すれば自身の身の危険が理解できそうなものですが、彼らに受け継がれた本能の中には人類のように車や列車に関しての情報がありません。
鉄の塊がスピードを上げて走っていて、もしも衝突したら命を失うなどという情報を持っていないのです。
もちろん人類も親からの教育によって、社会的な教育によって学習して学ぶので学習していなければ危機意識は持ちません。
追う本能の高い犬は教えないのに動くものを追いかけてしまうこともあります。


盲導犬のように人の役に立つために訓練される犬たちは、車に対する危険認識を学習させます。
車が動いているときにはそばに近づくと危険が及ぶことを車を使って体験させていきます。
その学習があるからこそ安全に人間が犬を使う事が出来るのです。
普通の犬を飼う暮らしの中ではこういう訓練方法は非常に難しいでしょう。
ですから動く車や列車に反応しないように教える必要があります。
子犬の時期からそばに行かなければ危険ではないことや、追う対象物ではないことを教えるのは大事な事です。
これはネコや鳥類に関しても同じです。
走っている人間や自転車などは絶対に追わせないのが当たり前だと思います。
飼い主だけを追うなら条件付きでかまいませんがその区別をくけられるようにTRAININGするのは生易しいことじゃありません(笑)
捉えたい、追いかけたい、という本能を伸ばす場所は別に作り、通常の人間との生活の中に必要でない作業は組み込まない事が大事です。


ですが、中にはすでに反応してしまい(多くは飼い主が面白がってやらせてしまって経験している場合)多少の修正では利かなくなった固体もいますからこうした犬の場合に痛い思いや恐い思いをさせて学習させるというのもひとつの方法としてあるわけです。
但し程度というものがあるので心に傷を残すようなやり方は感心できません。
ぶつかったら死んでしまうようなものに対して危険である認識を付けて必要以上に飼い主がいないときにそばによらないように(ましてや追いかけたりしないように)教えることは重要です。
実際に自分の家の車に轢かれてしまったなどという事例もありますので注意が必要なのです。
勿論車に乗る行為は嫌いにさせないようにするべきです(笑)
我家ではエンジンがかかっている車には犬だけで勝手に近づけないようにし、乗るときは出来る限り人が抱いて乗せるようにしています。
家の中の駐車場において人が一緒にいる場合にはエンジンさえかかっていなければこの限りではありません。


ネコや鳩やカラスなどの鳥類や虫の類に関しても面白半分に追わせたりしてしまうとシェルティーは元々追う本能が発達しているので訓練をきちんとして制御できるようにしておかないと思っても見ない事故に遭遇する事が多々あります。
猫を追いかけていったまま家に帰ってこれなくなった事例などもあるので興味を持たないように教えていきましょう。
自転車やジョギングしている人を追ってしまうのも困り物です。
犬と遊ぶときに飼い主だけは追わせても他人は絶対に追ってはいけないと教えなくてはなりません。
今はすぐに裁判になるので犬だから仕方がないとはいってもらえません(苦笑)
多額の保障をしなければならないことを考えるのなら真剣に教えられるはずです(^^ゞ


教える飼い主側の危機意識を高く持つと愛犬に何を教えるのが重要なのかが見えてくるはずです。
そしてその危険度がはっきり認識できている飼い主なら何をおいてもその学習を付ける努力を怠らないはずです。

2009/03/06 Fri

Category: Quality of Life

犬と暮らすなら

犬と暮らすならどうしても心にとめておいて欲しい事があります。
それは、飼っている貴方が、犬の命を握っているのだという事です。


1999.10.03write


貴方が幸せに穏やかに生活させてあげる事もできれば、反対に辛く恐怖におののきながら生きなければならなかったり、人間の都合で生命を脅かされる事にもなるのだということです。。。

犬は人間の言葉は理解できますが、喋る事は不可能です。

彼らの出す信号を上手くキャッチしてあげなければ、しつけも上手くいかなかったり、病気などになって、助かる物も助けられなくなったり、長く療養しなければならなくなります。

その負担はかなり大変な物になるでしょう。
犬好きの人には信じられないような事が現実には起きています。
今年もたくさんの犬たちが処分されました。


犬が幸せになるのには運命だとしかいえない部分もあります。
いろんな形で生まれてくる子犬たち。
巡り会えた飼い主が良い人ならその子は幸せな一生を送れるでしょう。
でも、みんながそうとは限らないのです。


犬は動くぬいぐるみではありません。


ただ可愛いだけでは・・・いらなくなったら捨てるわけには行かないのです。流行が変わったから取り替えるわけには行かないのです。
10年から15年はゆうに一緒に生きていくのです。
しつけが失敗して手に負えなくなったら保健所に出すしかない?
引越しで犬が飼えない所に引っ越すから貰い手が見つからなくて保健所に?
知らないうちに子犬ができてしまってたくさん生まれて飼いきれないから保健所に?


ここには書けないたくさんの理由で、処分される犬たち…処分されるというのは殺されてしまうという事なのです。
極端な意見かもしれませんが、これが犬でなくて貴方の子供ならどうするでしょうか?
そう考えられるように育てることも不可能ではないでしょう。


犬を飼うときにしっかり考えておけばこういう不幸は避けられます。
中には天災や、思いもよらない不幸のために、起きる不測の事態もあるでしょう。
そのときには力になってくれる人たちが必ずいるはずです。
良い犬に育ててあれば里親を探す事も不可能ではなくなるのです。
貴方の手に負えない犬は他人にはもっと手に負えないことのほうが多いのです。

だから一生懸命育てて欲しいのです。犬は貴方の鏡となります。


可愛いしぐさを見せてくれるその子は年をとって、歩けなくなり、垂れ流しになり、いつかあなたの事すら判らなくなってしまう事もあるかもしれません。。

中には眠るように亡くなる事もあります。
痛みで苦しんで亡くなる事もあります。
でも貴方と暮らした幸せな年月があれば、彼らは穏やかに天国に上っていくでしょう。
そして貴方もきっと、その子と巡り会い一緒に暮らした日々の充実感によって彼らが亡くなっても後悔はしないと思うのです。


その子が貴方のもとにきた事をきっと感謝できるでしょう。


その日が来るまで、精一杯お互いが幸せに暮らせる事を考えていて欲しいのです。
犬と人間が共存する為には、お互いに守らなければならないルールが存在してきます。
犬は人間の決めたルールに従える動物なのです。
牛や馬、豚や鶏たちのような家畜のように、人間の都合だけで飼う動物ではなく、仲間として家族として一緒に成長できる動物なのです。
犬のいる生活は小さな子供が存在する家庭と同じです。
溺愛するだけでは良い子にはなりません。
厳しすぎるのも真っ直ぐには育ちません。
厳しい中にもたっぷりの愛情があればおのずと素晴らしい犬に成長し、貴方の生活を豊にしてくれるでしょう。


彼らは一人ぼっちは嫌いなのです。
人間と同じなのです。
彼らの出す信号を受け止めてあげてください。
彼らを叩く前に、何が悪かったかを考えてあげてください。
彼らは黙って叩かれていますが、その気になれば私たち人間に大怪我をさせる事もできる凶器をいつも持っているのです。
彼らはそれを凶器としては決して使わないでしょう。
お互いに愛情と信頼で結ばれた関係になることで…それが可能なのが犬との関係なのですから…


貴方がその手に抱いて自分の犬と決めたときからあなたは貴方の犬の命を握っているのだという事を忘れないで欲しいのです。

2009/03/06 Fri

Category: Dog of My Life

考えてほしいこと

犬を飼う事はかなり自己満足的なことになってしまうことが多いものです。
本来は社会に認められる愛犬でなくてはならないはずなのに、周りに迷惑をかけながら飼い主が何かと理由をつけて正当化してしまっていることが多い気がします。
犬を飼う人の中にはいろんな考え方がありますが(*^。^*)犬を飼うなら考えて欲しいことなんです。
犬を飼う事でお散歩し、犬を通じて話す人が増えお友達ができることを望む人も多いでしょう。
これってとってもいいことです。でも本題を忘れていませんか?
お友達作りの道具として犬を飼ったのですか?ちょっと振り返ってみてください(笑)

犬のことをちゃんと見ていますか?
回りに迷惑をかけていませんか?

当たり前だと思ってやっていることが犬を飼わない人だけでなく、飼っている人からも迷惑よねと思われていることって多いのです。



  • 犬友達が大勢集まって狭い道を占領してたら(>_<)

  • 長いリードでお散歩、人が来ても短くしない(>_<)

  • 公園でブラッシング(>_<)

  • お散歩は排泄のため(>_<)

  • ドッグランでも飼い主さんは井戸端会議(~_~;)

  • ほかの犬にちょっかいをだす(>_<)

  • 飼い主とボール等で遊んでいる子に乱入していく(>_<)

  • 誰でも彼でも乗っかろうとする(>_<)

  • 人を見れば勝手にご挨拶(~_~;)

  • 自分の犬が捕まえられない(>_<)



たくさんあるものですよね。。。


散歩等は時間をずらせば困った人たちには会わずにすみますが、特に最近はドッグランに行くと、本当に認識の違いを感じさせられます。
【自分の犬が制御できないからなのに、ボールやフリスビーを使って遊ぶのはトラブルが起きるもとだ】というところもあるようでそれ自体を禁止しているところもあるようです。


ドッグランという場所はしつけもされていない犬を放してもいいところではなくて、しつけをされた犬が飼い主と放して遊べる場所ではないのでしょうか?
本来自分の犬が制御できればほかの犬が遊ぶところ(知らない相手)に乱入させないでいられるのに、犬だから本能で仕方がないんだ位に考えられているのかと思うと、ドッグランの存在自体が意味のないものになってしまう気がしているのは私だけなのでしょうか?


犬だからって可笑しい話だと思っています。
だってこれが人間の子供だったら、隣で遊ぶ知らない家族のところに一人で勝手に行って遊んでくることと同じですよね。
楽しそうなおもちゃを使っているからそれがいけないんだっていう風に言われたら、どう思いますか?


子供の親なら、知らない人に勝手について行っちゃいけないとか、大人に向かって生意気な口を利いてはいけないとか、自分より弱い子を子をいじめちゃいけないとかちゃんとしつけるでしょう。
もし一緒に遊ばせるなら『いいですか?』と許可を取るのが普通ですよね?
そうしないほうが悪いのに、犬のときは逆だなんて(苦笑)道具を使って遊んでいるほうが悪いなんて可笑しいと思います。


犬だから本気の噛み合いをしても『仕方がない』なんて思わないで欲しいんです。
多少の威嚇行動だけなら別ですが。。。
飼い主が一緒にいながら制止を聞かなかった場合には牙があるんですから。。。
グーの根も出ないくらい叱るべきだし、やられたほうも相手が犬を叱らないようなら納得が行かなければ騒ぐべきなんです。。。

子供だって、物を持ってけんかしたら親は叱らなくてはならないのと同じです。
でもこうした行為であっても、子供と同じでどうしてそうなったかは考えてあげる必要があります。

【睨んでくる】
【吠えられた】
【しつこく付きまとわれた】
【勝手に体に手をかけた】
【尻尾を立てて挑発してきた】
【自分の家族にちょっかいを出した】
【大事なものをとられそうになった】


犬が喧嘩をするときには必ず理由があります。
うちの子は何もしていないのにやられたと言う場合には上記のように犬同士が触れ合わなくても威嚇行動を起こされている場合が多いものです。
しつけられた犬が攻撃行動を起こすときには、相手の犬に問題があることが多いのです。
自分の犬が弱ければ怪我をさせられる側になり、強ければ怪我をさせる側になるのことです。


勿論飼い主が言葉でその行動を止められることが何よりですが多くの場合そこまでしつけられた犬にはお目にかかれません。
たとえ喧嘩になってどちらかが怪我をしても冷静な状況判断ができれば大きな問題にはなりません。
怪我をさせてしまったことだけはいくら自分のほうが正しくても謝らなくてはなりませんが・・・犬を見ていないと状況判断ができないからもめるのです。


だからどうか犬を放して遊ぶときには目は放さないでください。
犬はいつでも子供と同じです・・・・

もし思いあたることがあったらどうか直す努力をしてみてください。
がんじがらめは好きじゃありませんが、上に書いたようなことを直していけたらもっともっと楽しめる道は開けるでしょう。

飼い主同士も気持ちよく付き合えると思います。


まじめに一生懸命やってるものが馬鹿を見ることはたくさんあります。
でもめげずに実践して行けば少しづつ変わって行くのです。


犬を飼うこと、お散歩すること、お友達を増やすことで、伝えていけることを多くの知らない人に伝えられたらもっともっと犬にとっての環境がよくなるのですから。。

2005/04/20 Wed

我が家の犬の手作り食

ごはんはねぇ・・・私はAboutだ。(*^。^*)

実際主婦歴20数年になるけれど・・・
家族のごはんを栄養素がどうのと考えながら作ったことは一度もない(爆笑)
多少難点はあるものの、それなりに子供も育ったし、私たち自身もまだ病気にはなっていない。

だから犬たちも当然目分量でこんなもんでしょ?とその日その日で変えている。
つまり安売りのものをたくさん買ってきて使うというのがコンセプトかな?(笑)
そうじゃないと家計上無理だしぃ〜(苦笑)

鳥の胸肉が安かったらそれがメインになるし、馬肉を注文してるのでそれが来たらそれがメイン。

使っているのは
鶏肉。。。ささみ、胸肉、モモ肉、砂肝、レバー、ハツ、手羽先の先だけ、手羽先肉(骨付きのまま)、
手羽元肉(骨付きのまま)、モモ肉(骨付き1本)トリガラ(首のほうだけ)は広島から送ってもらう。

馬肉。。。会津の馬刺しやさんに頼んで100グラム50円ではし肉をミンチにしてもらい
冷凍して送ってもらったもの。馬の軟骨、馬の首の骨

ラム。。。羊のなみかたでマトンの荒引、、ぱらぱらミンチ、首の骨、背骨、柔らかいアバラ

牛肉。。。近くのSuperで特売品をゲット!
たいていはオーストラリアの輸入牛の薄切り。レバーの塊なんかも使う。
和牛(松坂牛のお店)で分けてもらっている牛の軟骨。大きな骨。

豚肉・・・モモの赤身かひれ肉、レバー、ハツなどと軟骨。

マグロの血合い肉。生で上げるのはキビナゴ(笑)
いわしはマリンがえらい目に合ったのでマルのままは使用禁止(笑)
基本的に青い魚は余り使わないが人間の刺身の余りは生であげる。
たとえばかつおとかいわしとかサンマとかマグロとかタイとかひらめとか・・・万が一あまると
一口しかないけどあげることにしている。

変り種はダッシュと病気のマリンにしか使わないけどうさぎの骨付き肉。

ウズラの開き(笑)は犬たちには好評だったが恐いのでもう買わないと思う(笑)
恐くなければかなり良い食材なのは間違いはないはず(~_~;)

その他には、豆腐、納豆。卵も使い勝手が良い食品。煮干やいりこ、鰹節、こうなごやシラスもたまに使う
塩分がありそうなものは塩出しする。

おからは意見がさまざまなのであえて使わない。
卵は生であげられるのは黄身だけ。白身はあげるなら火を通す。

野菜や炭水化物は種々さまざまだけど、基本的に使うのは
小松菜、キャベツ、白菜、セロリ、きゅうり、大根、サツマイモ、小麦粉、すいとんの粉、パスタ、うどん。
そばとかそうめんも残っているものがあるとたまに使う。
根菜類はたいてい火を通す。

アレルギーのある仔がいるので別のお鍋で煮て使うのは
ジャガイモ、にんじん、ブロッコリー、かぼちゃ、ご飯、きのこ類やひじきわかめ、昆布。
それ以外はお徳用品を買ったら入れる。とうもろこしとかね。

(春菊とかほうれん草とか痛みやすいものであくとりが必要なものはその日に使いたいから)季節物重視(笑)

玄米はやり方が悪かったのか皆ピーピーになった経験から現在は使用中止(苦笑)

トマトやナス、ピーマン系は様子を見ながらあげるけどあんまり全部に沢山入れた事はない。
犬はナス科の植物は良くないとどこかで聞いたのでジャガイモよりはサツマイモがメイン。サツマイモは手に入るときは紫芋をよく使うようにしている。でも普通のほうがおいしいらしい。

果物はその時期に安いものをおやつ代わりに・・・
スイカ、柿、りんご、梨、イチゴ、パイナップル、みかん、グレープフルーツ位かなぁ?
ブルーベリーは家で取れたら生で上げる。ブドウも少しくらいならウチの子たちは平気。犬に悪い食べ物だという説があるのでたくさんはあげない。
必要な食物ではないので犬用にとあえて買ってまではあげていない。(~_~;)
さくらんぼとか高級品はいただいたときにお相伴させている(笑)

すり胡麻は結構使ってる。するのがめんどくさいので擦ってあるもので十分。牛乳もその日によって使う。チーズやヨーグルトも食材のひとつ。ヨーグルトは自家製のものもよく使うけどブルガリアのヨーグルトがうちの犬たちの好み。

オイル類はあえて毎回は入れていない。
シェルティーはもともと脂肪分を分解しにくい体質の仔が多いので
毛つやが悪いかなと思うようなときに加えるようにしている。肉にも油があるからその時の状況次第。たいていは鳥の手羽肉などの皮の油分やかじる骨についている脂肪で間に合っているように感じる。
馬肉の時は少し紅花油を入れたりする。あとはオリーブオイルとごま油の白いほうくらいかな?
グレープシードとか言うのは犬にはブドウはよくないと聞いたので入れていない。

生食バージョンの時はおイモ類とごはん類、根菜は火を通す。それ以外の野菜系果物などものはすべてフードプロセッサーでミンチ状にする。
これをミンチ肉と混ぜ合わせて加熱した根菜を細かく切ったものやごはんなどを入れてハンバーグみたいに作る(笑)餃子の種を連想するとそれに近いかも。作るのはけっこうたのしい(*^。^*)

うちの子たちは混ぜちゃわないと野菜だけ残すから・・・
このバージョンの場合には、トリガラや羊のアバラなどを入れてカルシウムをたす感じにしている。
シェルティーだとトリガラの首の部分を半分くらい。いらいらしやすいこにはカルシウムは多めに(笑)もちろん生であげるのが主流だけど、最近は表面だけ熱湯でくぐらせることにしている。表面の色が変わるくらいに。サルモネラ菌とかがいっぱいついているそうなので・・・

生食だけの時はその子の頭の大きさの分量を上げる。
頭の大きさって意外にみんなちがうのでそれが目安。
グラムではあんまりよく測っていないけれど、200グラムから400グラムの間だと思う。
犬の大きさによって量は変ってくるから。
メインのほかにもあるものをたすことが多いのでおなかを壊さない程度の量かな?(笑)
ダックスも同じく頭の大きさ。こちらは100から200くらいかな?

夏の暑い時期細菌感染が恐いなというときはスープとして煮る。
この時は野菜はざく切り。肉類はひき肉もあり細切れもあり。
骨は加熱すると危険という意見が多いので圧力鍋等で柔らかくなるまで煮る時間がない場合に
はりんご酢に漬け込んだ手羽先や手羽元をスープかけご飯の上に1本ど〜んと置いてあげる。

ダッシュは生の手羽や手羽元は嫌いで食べないので特別に牛の軟骨かラムの骨付きかうさぎの骨付きをいただける。
但しトレーニングかける子は骨付き肉を入れずに後でもう動かない時間になってから別にあげる。

基本的に馬肉はカロリーが他に肉の半分位だって考えて分量を増減する。
カルシウムを取る量は手羽先を一本でちょうど位かなという話なので
それを目安にする。

日によってドッグフードに上に書いたものをプラスするときと、すべてが手作りの時と、すべてがフードの時とある。
バランスは適当(苦笑)半々とは限らない。
作ったものが多ければフードが減るし少なければフードが増える。

犬たちにとって最悪なのは何もないカラカラごはんで次は缶詰が大匙一杯づつ入ったごはん、
生食入りごはん、スープかけごはん、全部生食
全部てづくリスープと骨付き肉のバージョンとランクわけされていてよろこび方が違う(笑)

「ごめんね今日はカラカラごはんなんだ。。。」というと
ダックスの殆どは今日はあんまり食べたくないので結構ですとフードを残すようになった(苦笑)

サプリメントは状態を見ながら加える時もあれば加えない時もある。
使うものは酵母系のものと青汁みたいな粉の野菜系のもの。クロレラとかビタミンCも入れる時もある。

手作り食は長く続けるのに意味があると思うので自分の負担にならないようにAboutにしている。
あえて栄養サプリメントを毎回入れたりしないのは、多すぎてる可能性が大きいからだ。
自分たち自身がマルチビタミンとかを取らないので犬にも過度な栄養サプリメントは控えている。

消化が悪そうなときはエビオスのようなビール酵母が良いと思う。

馬の首の骨とか羊の背骨の骨や首の骨、牛の大きな骨は
食べるためのものではなく奥歯の歯垢を取るためやかじって堪能する為に与える。
要するにガム代わりなので殆ど肉を剥ぎ取って軟骨らしき部分や骨髄をかじり終えればそれ以上は食べない。

噛み砕く行為で歯の汚れに有効なのは鳥の骨付きの手羽先や手羽元。
余り硬い骨は歯がかけることもあるらしいので噛みわれないようなもののほうがかえって安全だと考えて与えているが
奥歯の置くにこびりついた硬くなった歯石もこの大きな骨をゆっくりかじらせることで殆どなくなるといっても良いだろう。

生の骨を与える時の注意としていきなり手羽先の骨つきをやったりしないことだ。
うちではレインが丸呑みして消化しないでそのまま出てきたことがある。
めちゃくちゃおいしいものだから今まで食べたことのない犬は
あせって大急ぎで平らげようとしてそのまま飲んじゃうなんってことが起きる。
たいていは消化されてしまったり、レインのようにそのまま出てまいりましたなんってことなのだが、

まず生の骨を与えるなら手羽先の先を手に持って奥歯で噛み砕くように食べさせることを数回繰り返す。
これが出来るようになったら入れ物に直接同じものを入れても大丈夫である。
次は手羽先、その次は手羽元、その次は羊のアバラという感じに最初は手がかかるが
ゆっくりよく噛んで食べることを教えるのは大事である。
また飼い主が骨を持って食べさせることで礼儀正しく育てた犬なら
あせって食べなくて良いことを学ぶし、大きな骨をもらっても触らせないなんってことに繋がらなくなる。

食べ物を目の前にしても飼い主がたとえ食べているものをとり上げても文句を言うような犬ではないことが条件だ。
きちんとしつけられた犬ならという前提の話である。

骨付きの肉は犬にとってこの上もないご馳走であり本気で噛み砕かないと食べられない代物である。
例外として飼い主を舐めてるような犬は飼い主にさえとられるかもと思い
思うように口に入らないことで攻撃的になったり、持っている手を噛まれるようなことがまったくないとはいえない。
自分の犬の食べ物に対する集中や行動を良く知った上で手で持って与えるほうが良いと思う。

小さい仔犬にはいきなり多く与えるとおなかを壊すので指先に少し生肉をつけて舐めさせたり
ゆでた肉をほぐして一口上げるという形ではじめる。
ささみなんかは消化も良いので有効な食品だが大量にあげたり長く続けるとよくないので
ささみに限っては同じ物をずっとあげるようなことはしない。(これは大人も同じ)

一度にいろんな食材を入れてしまうと万が一反応を起こしたら元も子もないので
一種類増やして様子を見てという感じで食材の種類を増やしていく。
すると意外に好みも見えてくる(笑)
ジェニーには今度フードをつかわないでできるだけやろうと思うが不安も残るので
チョビワンフレーク(ドッグフードのフレーク上のもの)は少しまぜたりしている。

今の時点ではマンマリゾのリゾットにジェニーの好きな鶏肉のボイルを入れて
エスビラックの粉ミルクをかけて混ぜたものが一番よろこび
チョビワンフレーク入りはおきに召さなくなっている(~_~;)。
肉の種類をかえるとまだ食が進まなくなるので鳥の肉の部分を変えて与えている。
胸肉が一番多い。馬肉は生なら意外に食べるが混ぜるのはお気に召さないらしい。
ラムは今度挑戦する予定。

おやつは昔は犬用のガムとか牛のひづめとか豚の鼻をあげていたが最近は
市販品はせいぜいグリニーズくらい。
ジャーキーの類、犬用のクッキーなどは将来肝臓を駄目にするという話が多いので一切あげていない。
他には人間用のお菓子をたまにあげる。
お気に入りは100円のぷりっつみたいな形のビスケット。
アイスクリームとかも舐めさせちゃったりするが本当はよくないだろうけど
1頭当たりひとなめだし本当にたまにしかあげないから良いかなって言う感じ。


ずらずらと書き連ねたがとりあえずと言う事で。。。レシピ?のページはまたに機会に。。。
そのうち見やすいように修正します。
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