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2009/03/07 Sat

ドッグラン

ドッグランには自分(飼い主)と犬が遊ぶために行く場所だと考えています。ですから我が家の場合には、他の犬と交流させるために連れて行くことはありません。もともとうちにはほかの犬との交流が必要な環境ではないからもあります。


犬が群れ族であることは多くの飼い主が知っていますが、その群れへの解釈が正しくない人が多い気がします。犬が群れであることを認識しているのは相手が犬であることではなく、一緒に暮らしているということになっています。

ですから相手が犬でなくても人間を群れのリーダーと認識することもできるし、一緒に飼われている猫や小動物、大動物を含めて自分の群れと認識します。


これは実は犬だけに限ったものではなく、人間も同じくですし、サルやオオカミ、ライオン、象などでも確認されている習性です。幼いときに人に保護されて水牛の群れと一緒に育った象は水牛の群れを自分の群れと認識し自分よりずっと小さな水牛たちのリーダーとして行動しているという報告も上がっています。


inutama_3.jpgつまり犬たちは一緒に暮らしていない犬は、ほかの群れの犬になります。
子犬でもない限りあったその時から仲良く遊んだり相手を理解できたりするはずがないのです。何回も遭遇し相手を多少理解できる状況なら話は別です。
また犬としての接触の方法等をお互いが学んでいる場合なら問題は少ないはずです。犬同士のトラブルの大きな原因は犬としての接触のルール等を学ばずに育った場合に起きるものが多いものです。


野生では群れ族である動物たちはほかの群れに接触することをできるだけ避けて生きています。
群れ同士の接触はテリトリー争いが起きたり群れ自体の乗っ取りが起きたりする混乱のもとになる場合がほとんどだからです。
群れを離れて1頭で出会った場合はこの限りではありません。

オオカミの被害に遭う農場で、襲ってくるオオカミの数以上を持つほかの群れの遠吠えの録音を流したら被害が無くなったという事例があるくらい群れ同士の接触を嫌うのは普通の本能に刷り込まれたことなのです。


ですからドッグランに愛犬を連れていき、ほかの飼い主さんと井戸端会議をして犬たちから目を離すなどという行為は事故を起こすようなものであって起きないほうがラッキーだと思います。犬は犬が相手だから遊ぶのではないことを知っていれば危険は避けられるはずです。


本来の目的の意味をなくしているドッグランはたくさんありますが、それは利用者によって変えられるものです。
もちろん人の中で暮らしている犬たちが同族に興味を持つことは当然であり、親しくなれる犬たちもいることは違いありません。
穏やかに犬独特の意思の疎通が正しく図れてこそトラブルは起きずにすむものです。

幼い時期から犬同士のコミニュケーションを培われて育つ犬は日本ではとても少ないことを知った上で、小さなうちから他犬に対して恐怖を持たせないように育てていき、犬同士の軽いコミニュケーションができる犬にしておきたいものです。


私自身はあくまでもドッグランはリードを離して飼い主と愛犬とが思いっきり走り回ったりボールなどの道具を使ってたくさん遊べる場所であってほしいと願っています。 

2009/03/07 Sat

我が家流・競技会場

DISCDOGやアジリティー・訓練競技会、ドッグショー。犬と一緒に連れ立って行く競技会場で我が家が注意していることは、ほかの犬に近づけないとか、吠えさせない、静かに待機させるというようなことです。

競技会場に行く時の多くは参加する場合なので、一緒に何かをやる相手は人間のパートナーのみであり、そばにいる犬とあそばせるとか仲良くさせることが目的ではありません。


他の犬に近づけないという理由は相手がどんな犬か分からないので危険だからです。
同じ競技を楽しんでいてもすべてが同じレベルにトレーニングされているとは限りません。
日本の犬の多くは飼い主がノーリードでコントロールがきくようなレベルにしつけられた犬が少ないのです。

女の子の良いにおいがしたら興奮してしまって飼い主の指示さえ聞こえなくなってしまう犬もいるでしょうし、威嚇行動を起こされるともろに反応する犬もいるでしょうし、犬嫌いでそばに寄られるのも怖がる犬もいるでしょう。


自分の犬が決して喧嘩を買うようなことがないようにしつけてあったとしてもけがをさせられるのも嫌だから、近寄らないのが一番です。
犬同士が気にして接触を望む場合には許可することもありますが基本的にうちの犬はほかの犬を気にしないように教えています。

競技を一緒にやるのは私たち家族なのでほかの犬や競技自体や競技に使うものに興味を持たないというのが本当のところだと思います。


吠えさせない・静かに待機させるということはとても重要だと考えています。最初から競技会場のようないつもの生活では感じられない雰囲気の場所に行けばまったく吠えないことはないでしょう。

目の前でやりたいことをやっている犬たちの姿を見れば興奮してしまうことも分からなくはありません。
でも吠えたことを禁止していかなければ吠えないでいられるようにはなりません。

ケージ等の中に置いていても飼い主がそばを離れても吠えずにおとなしく待っていられる犬が理想なので、吠えたら必ず止めるを原則にし、うちの犬がもし我が家の人間がそばを離れて吠えた場合には一緒にいる人に止めてもらえるように頼んでいます。


状況にならすためには興奮する材料を見えなくしてしまうのではなく、見せたうえで吠えるとか騒ぐ事だけを止めていく方法をとっています。
最初からケージの中で大人しく待てるはずもないので連れて歩きながら学ばせたり、そばに座らせて待たせながら学ばせたりしていきます。

競技自体は犬に見えるようにしておき、見えている状態で学ばせます。
そしてケージの中に入れても騒がないようにし、最終的には飼い主がそばを離れても静かに待てるようにしていきます。

最終的には叱って止めるのではなく騒ぐ必要がないと学ばせるのが理想的だとは思っていますが、実際には吠えたらすぐに止めなければならないので言葉かけで止まらないうちは叱られることもしばしばでしょう。


他人さまの犬の場合、知り合いでも頼まれなければあえて吠えたり騒いでいることを止めないようにしています。

昔はよく止めてあげたのですが人によって考え方が違うのでいやなことをされたと思われることが多く、余計な御世話をしないように心掛けています。人間だれしも嫌な人とは思われたくありませんから。。。


自分の犬が吠えていることで他人に迷惑をかけていると感じる人ならきっと止めようと努力すると思います。
止まることがよいことなのではなく、止めようとしているかどうかが大切だと考えています。

なのでMAGICSTYLEで学んでいる人の場合、止めようとしなかった人が叱られることがあります。(笑)


犬は吠えるものだという認識は必要ですが、吠えなくてもいいものを吠えていることはよくないという認識もまた必要だと思います。
犬が多く集まると吠えても当たり前の感覚が出来上がってしまい静かにさせなくてはという行動が少ないのは非常に残念です。


どんな競技をやるにしても、自分たちの順番になっていないうちからハイテンションに騒ぎ立てさせるのは良いとは思えません。
訓練競技でなくてもドッグスポーツも同じです。

競技をスタートして初めて本領を発揮すればよいのであってスタート前と終了後は静かにが我が家の原則です。
競技会での成績はそれができた後でのことなので、成績結果が良くても家庭犬として良い行動ができていなければ私自身は喜べない変人のMAGICSTYLEなのです。

ちなみに世界大会に出場するような海外のスーパードッグたちは非常にフレンドリーな上に競技者がリードを離して歩いてもそばから離れないようにトレーニングされている犬ばかりだそうです。

競技者が座ればコマンドをかけることなく座る犬ばかりで会場で大騒ぎしているような犬は少ないのですよと聞いているので、私もそうした犬に育てることを理想と考えています。

2009/03/07 Sat

我が家の庭

我が家の庭はたいして広くはありませんが、犬たちのために芝を張っています。
また、周りの庭木や草花はできるだけ犬に害にならないものを植えてあり、害のあるといわれるものは高い位置に植木鉢自体をかけて犬が悪戯をできないようにしています。

あんずと柿とブドウ、ブルーベリーがよくなります。
小さな池も作ってあり、子犬のうちはよく飛びこんでずぶぬれになったりします。


毛虫やアブラムシがなるべく使ないものを選んで入れてありますが、それでも害虫がつくこともあります。
ですが市販されている殺虫剤の多くが有機リン系なのでこれらは使わないで、使うとしても犬や猫や魚に害のないとされているものにしています。

といいつつ、ほぼ一年を通して殺虫剤の類は使っていません。
蚊取り線香は焚くことがあります。


犬たちが排せつをしてしまうこともあるのでそのたびに水を流します。
それでも芝は良く枯れるし穴が掘られることもまれにありますが犬たちのための解放場所なのであまりうるさくは言いません。

それはやめてねと思うことだけやめさせています。


一時期ガーデニングに懲りましたが上記のような状況では思ったようにならないので何もしなくても花が咲き彩りを楽しませてもらえるものが残るようになりました。
2008年はミニトマトときゅうりとナスとしし唐、オオバを植えたので少しの収穫がありました。
カラスの襲来が多く、なかなか思ったように食べられるものを収穫できません。
今年はブドウが全滅し、昨年はサクランボが見事にやられました。

来年こそはカラスを出し抜いてやろうと考えています(*^_^*)


犬たちはと言えば庭に出るのは好きなので洗濯ものだと言えば嬉々として飛び出していきます。

私が干している間庭を散策し、若い子は駐車場と庭を走り回って遊びます。


我が家の庭の効用は周りでいろんな音がすることや多くの人が通ったり覗いたりすることで犬たちが学ぶものが多いことです。
犬が外から聞こえてくる音やそばを通るものが自分たちに問題のないものだと認識するためには本能的に警戒をすることを人がそばにいていさめなければ学べません。

また音がしても何が通っても、何事もないのだという冷静な動きが犬たちには必要なことも多いのです。
外部の者・物がテリトリー内に侵入してこない限り、または侵入しようとしない限り、リーダーを差し置いて騒ぎ立てなくてもよいと教えます。


学んでいない子がいるときには宅急便の人や郵便局の人との対応で毎回のように謝らなければならないことがありますが犬が理解し始めればその回数も減ってきます。
最終的に学んでしまった子と同じようになるために多少の時間と労力が必要ですが、新しく犬が残れば毎回同じことを繰り返すだけです。

うちの配達に来てくれる人は顔ぶれも決まっているので大きな理解を得させていただいて感謝していますが、謝罪の言葉一つもなかったらこうはいかないのではないかと思うのです。


繰り返しの中でオートバイが通ってもトラックが通ってもびくびくした反応はなくなっていきます。
家の横で工事をしている時もそんなに気にしなくなってしまいます。
要するに人が反応すれば犬も反応するので、できるだけ反応を抑えて行動していると犬もまねていくのでしょう。


また庭の中で遊ぶ時にあまりに吠える場合も禁止がつきものとなっています。人がそばにいてすぐそばで自分の犬が吠えているのに、自宅の庭だから吠えてもよいと甘くすればほかのところで禁止しても効果がないからです。

他の犬が遊んでいるものを見て吠えたてるのも同じです。


我が家はよく「黙って遊びなさ〜い!」という掛け声がかかることがあります。


犬たちにとって狭い庭でも皆と一緒に走り回って遊べる大切な場所なのだろうと思います。
どの子も庭が大好きで、嫁がせた子犬たちですら我が家の庭を忘れることはありません。
遊びに来る子はみな庭に出たいなぁという顔をして下の部屋から庭を覗くことが多いのです。

自分の家の犬以外はよほど信頼できる犬以外は庭に入れることはありません。ウイルスも怖いし、寄生虫も怖いからです。これは庭だけではありませんが…。(笑)

2009/03/07 Sat

我が家の暮らし方

我が家の日常、家の中での犬たちとのかかわりあい方はみなさんが考えているほど犬にべたべたしていないんじゃないかなと思います。
犬たちは何もすることがなければ結構怠け者なので若い子でもよく寝ていることが多いです。
老犬はとっても良く寝ます(笑)
いつもうろうろしている子はほとんどいなくて、ポメラニアンもダックスもシェルティーも私が動くと一緒に起きて動き回りますが何やるの?次は何?と興味を持ってやることをついて歩いてきます。
名前を呼んで犬をそばに来させて何かしら触っていることが多いですがこれといってアクションがあるわけではありません。


家の中では静かに!が原則です(^−^)
家は二階建てで、成犬と子犬、また、お預かりする犬たちはすべて二階で暮らします。
一階は老犬と問題のある犬たち、また病気を抱えた犬のリハビリ室として犬が存在するだけで、私たちが食事をしたり、団欒したり、寝室として使っている一般家庭としての部屋です。
二階にも一階にも必ず人がいるようにし、犬たちの世話のレベルによって私と息子が入れ替わって担当しています。


犬たちとのコミニュケーションは簡単なコマンドをたびたび使うことで、コマンドのみではなくほとんどが人の話し言葉でよく話しかけています。
上にいる子も下にいる子も同じですが、下の子たちは耳が聞こえない子がほとんどなのでボディーアクションが必須なのが玉に瑕です(苦笑)

言葉かけだけで吠える等の行動が止まらなくなった老犬との暮らしは若く元気な犬たちとの暮らしとは違います。
また体が思うように動かなくなっているので、その数が多ければ多いほど、分けられるのなら分けたほうが怪我もすることが減り、年老いた犬、病気の犬のためには幸せだろうと感じて現在に至っています。


我が家で犬たちとどんな話をしているかといえば、洗濯機が止まった音が鳴ったら「あれ?洗濯機が止まったかな?じゃぁ干しに行こうか?」といった感じでです。
すると私が動き出す前に起き上がる子もいるし、私が立ち上がるとあわてて起きる子もいるという感じです。
犬たちは「干しに行こうか」の「行こうか」という言葉に反応するか、私の動きに反応して行動します。
立ち上がると同時に「おいで〜」と呼ぶと全員ついてきます。
来たら「いいこねぇ〜おりこうだねぇ〜」と必ず褒めています。


犬たちはよく寝ているので私のそばに寝そべっている子がいれば必ず撫ぜているといってもいいでしょう。
抱っこをせがむ子がいれば抱き上げて膝の上に載せているし、近づいてきて何か言いたそうなときは「なあに?」と聞いてみます。

彼らの目線の先に伝えたいことがあることが多く、お水がないんだよねとか、ベランダに出たいよとか、ちょっとこっちに来てといった簡単な要求はすぐにしてあげなくてはならないときは行動するし、待っててほしい時やできないことのときは「待っててね」「それは無理だな」とちゃんと返事をしてあげます。
やってほしくないことをした子がいたらまず名前を呼びます。
たいていはすっ飛んでくるので「吠えるのはやめてね」とか「騒がないでね」とか「ここにいてね」とか犬に対してどうしてほしいのかの要求を出します。


ご飯のときは「ご飯にするよ〜」と声をかけます。
バリケンに入って待つ子もいるし、うれしくてついて回る子もいるし様々でたぶん一番うるさい時です。

吠えていると「吠えてたらもらえないよ!」と言って吠えるのを止めながらご飯の用意をします。

吠えていない子から貰えます(笑)

年寄り組はバリケンに入ることなく、みんな並んで一緒にご飯を食べます。「おいしい?」「今日は○○を入れたからうれしいね」と話しかけると犬たちは尻尾を振りながら食べてくれるし、その子によっては顔をあげて私の顔を見て、また食べるといった具合です。

食べ終わった子から「はい、○○ちゃんはごちそうさまね」と食器をとり満足した子はそのままごろごろ転げたり、トイレに駆け込む子がいたり、様々ですが、まだ食べ終わっていないほかの子の物をとるようなことはありません。

覗き込もうとしたときに「それは○○のだから食べちゃダメでしょ?」といえば無理やり取ろうとする子はいません。


暇ができた時に、コマンドで動くかなとかこれはわかるかなといった訓練に近い形を教えたりするのもみんな遊びの中でやっていきます。

犬たちが好きな遊びはおやつを両手に持って「どっちにあるかな?」と言って当てたらもらえるという遊びや、握手を交互にしたり、座れと伏せをランダムに入れてバッタン遊びをしたり、名前を呼ばれて「ワン!」と答えるとか、結構単純なのが好きです。

全員一緒に遊ぶことは到底できないので、○○は待てだよと待たせつつほかの子を動かすということが多いかなと思います。
手を使って噛む真似をして「あうあう」と言いながらじゃれあいっこをしているとか、あとは「お母さんはどこ?」と探させたり、「ユウちゃんを呼んできてね」と呼びに行かせたりしているだけで、訓練という感じとは違うとおもいます。

自分たちにとっては犬たちにかかわることはほとんどがみんな遊びになっています。


通常家の中で訓練めいたことをするのはほぼ雨が続くような時だけで、多くは外でごくたまに練習しようか?と遊びながら練習する程度です。
つまり生活の中では訓練という形よりもしつけというルールの徹底のほうが教えやすく繰り返しが可能だからです。


犬同士で遊びだしても吠えすぎたり騒ぎすぎたりするとすぐに止められてしまいます。
仔犬がいるときはよく怪獣タイムと言って何が原因になっているかわかりませんが(笑)誰かが爆走を始めてみんなが巻き込まれて目いっぱい走ります。
仔犬がいない時も玉に始まることもありますから時間帯によって大目に見ています。


物を使った遊びのほとんどは人が気が向いたときに「遊ぼうか?」と誘って始まるものだけで、ほとんど犬からの誘いはないといってもいい気がします。

ごくまれにボール等を持ちだしてきて投げてっていう子もいますが、家の中なので投げて取りに行っての繰り返しを数回するとすぐに休憩、また数回繰り返して休憩といった感じの遊び方です。

いくらやっても飽きない子たちなので終了はすべて私たちが決めます。


家の中ではその時々によって呼んで抱っこしたり一緒に寝たり、くすぐりっこをしたり、手入れをするためにブラシをかけたり爪を切ったり毛のカットをしたり、一緒におやつを食べたりしているだけです。

おやつをあげるときは1頭ずつ名前を呼んで、目が合うと上げます。
これがアイコンタクトの基本です。
他は私がしている仕事によって洗濯物を干すときに一緒にベランダについてきながらワイワイと走ったり跳ねたりします。

掃除機をかけるときは一緒になってそばにいる子もいるし、少し離れたところで眺めている子もいるし、うきゃうきゃしながら跳ねている子もいます。掃除ですら遊びなのかもしれません。
洗い物をしているときにそばにいる子もいるし離れている子もいます。それぞれって感じです。


床に寝ころぶ以外にソファがあるので高いところが好きな子はそういうところに飛び乗ることが多いし、サークル(60センチ)で仕切っているところがあれば通りたいときはとび越えています。
DISCを使って遊ぶことが多いので絨毯敷きの場所で飛んだり跳ねたりしている遊びの時間は1頭あたり2・3分だと思います。何せ数が多いですから(笑)


雨などが続いてちょっと運動不足気味になるとシェルティーは1頭ずつ階段の上がり降りで爆走して消化しています。

階段には絨毯を張ってあるので滑らないようになっています。
階段の下にいて「上がって」「降りて」と数回上り下りをします。
かなりの運動量になるのでバランス感覚や筋力をつけるには我が家の犬にはよい遊びです。
人が下にいてコマンドをかけるのは万が一足が滑って落ちてきても受け止めるためです。


通常2階の部屋から犬たちは階段には勝手に出れません。
我が家の階段は昔の階段で直線になっているもので最近のお宅おようなまわりこんだものとは違います。

2階から下へ降りるときには1枚ドアがありドアが開くと階段への下り口がふさがれるように作ってあり、犬は勝手に下りられない仕組みになっています。

直線のため、階段下に仕切りをつけると万が一上から人も犬も落ちた場合に大けがにつながるため階段を降り切った所には仕切りはありません。

通常のお宅と違い二階から明かりがもれるようにはなっておらず階段は通常真っ暗で、電気をつけなければ二階の部屋の入り口のドアも見えないほど暗いです。


下の部屋は老犬たちが過ごす場所です。
1階は一般家庭なので老犬と問題を抱えている犬以外は暮らしていません。
食事をし団欒し、主人や私の寝る場所です。
犬のことを仕事にしているので、仔犬の販売時には応接間代りにこの部屋を使いますが仕事場ではありません。

ですから、通常仔犬を見に来られる等の来客の場合とりあえず老犬たちは二階に上がらせますが、親しい繁殖犬のオーナーさんが遊びに来られる時は、一般家庭への来客もしくは友人の来訪と考えていますから、我が家の愛犬たちの老犬たちはそのまま一緒にお迎えに出ることも多いでしょう。


老犬たちは何もせずに日がな一日を寝て過ごしていることが多いです。
遊ぶというより人の後を付いて回るくらいです。
耳が聞こえない子が多くなってきているので後ろから声をかけてもほとんど無駄になってしまいますが、今までの習慣上、ついつい大きな声で話しかけています。

老犬たちが聞こえないことで他人に迷惑がかからないように人が来ているときは結構気を使います。
もちろん気を使えわなくて済む人たちの時だからこそ、犬たちも通常通りいるのですが(笑)


ケネルではないという感覚があるので、単に親犬が見たいとかケネル訪問したいといわれるものをすべてお断りしているのはこういったスタイルで生活しているためなのです。
親犬が見たいならイベントに行く機会にでもぜひ見に来てくださいとお願いしています。


基本的に家の中は静かに!が原則なのが一番多いかなと思います。
犬たちは声帯を切っている子は一頭もいないので吠えないことはありませんから「やめなさい!」とよく言われています。

外の人にも聞こえているでしょうからきっと犬のほえ声よりも人の叱る声の方が大きく聞こえていたりして…(苦笑)
優しく言うことはほぼなく、少しでも早く吠えることを止めることを優先しているので見えないところから聞いている人にはすごく怖いかもしれませんし(笑)


住宅街のど真ん中でたくさんの犬たちの声帯を切らずにしつけで頑張って育ててきた結果は、この15年間、苦情を受けたことが一度もないということで証明できるでしょう。
犬の毛やにおいの問題は吠え声の問題は飼い主側の努力でいかようにもなるということだと思います。
室内での暮らし方の中から犬たちはすべてを学ぶのです。

それも犬たちから教わった大切なメッセージです。

2009/03/06 Fri

我が家の散歩

我が家がする犬との散歩は犬の気晴らし程度のものととらえているので、脚側を強要することもありませんし、あちこち匂いを嗅ぎに行くのもOKにしてあります。


犬たちに守ってもらっていることは私がそばに寄るようにと呼んだり、そこで止まってとか、時と場合に応じて出す指示に従うことだけです。
それ以外は楽しいお散歩をしたいのであえて強要することはありません。

多少引っ張っても手が痛いと感じたり歩く速度を変えられてしまうほど引くようなら、「ちょっとちょっと先に行かないで!」と声をかけると、犬はそばに戻って一緒に歩いてくれるわけで、「そうよイイ子ね」と肯定すればその時間の継続は簡単です。

飼い主の前を歩いちゃいけないなんってルールは作っていません。
人様に迷惑にならないようにあるければそれでよいので、自由をあたえられるように子犬時代には散歩のときにしてほしいことを少し筒教えています。


仔犬の時代は1頭で連れて出ることも多く学ばせることが多いので引っ張ってもいいよ〜とは教えませんし、勝手にあちこに匂いを嗅ぎに行ったりしないように声をかけて私に集中できるような工夫をしながら歩くようにしています。

教えたことが分かるようになってほかのことも一緒に歩けるようになっていれば、坂道などは「引っ張ってぇ〜」というと「それそれ」という勢いで引っ張ってくれるので楽をさせてもらっています。

散歩中に気をつけて必ずやる行動は、十字路やT字路のように左右に曲がったり道路を横断する場所の時に必ず犬を止まらせて(立ったまま)私が一歩先に出て車や人が通らないか確認した後【さぁ行こう】と進むことです。


訓練などを教えていなくても、「待て」も理解できるし、「一緒に歩きだそう」も理解でき、事故も防げます。

座らせなくても動かなければいいのですから簡単な作業です。

これは子供を育てるときにいきなり道路を飛び出さないようにさせるにはどんな習慣がいいかなと考えて息子たちに教えたものでした。


子育ての経験は犬育てに立派に役立っています。
うっかりこちらが忘れても犬の方が止まってくれるくらいなのでなかなか重宝なものです。
道路を横切るたびに犬に向かって「えらいねェ〜」と声をかけてる変なおばさんでも、犬たちにとってやった行動がうれしいと感じられるのなら恥ずかしくもないです。


散歩に行くコースは家を出てから様々に行き、毎回決まったコースは歩きません。
今日の気の向くままといった感じです。


家の近くの道という道は路地を含めて必ず通るように散歩します。
万が一にも家から出て迷子にならないためです。
色な方向から自宅に戻ることも、極力心がけています。
匂いをかぐこともぶらぶら寄り道することも、本来なら犬にはリードがついていなくて自分の家の周りをテリトリーとして周回していただろうと考えてその範囲を歩くようにしています。


ほかに気をつけているのは人さまのお宅にマーキング等をしないように犬が止まった時は気をつけて見ています。

匂いをかぐだけならOKでも、尿をかけられたら困る場所では「そこは違うよ」とか「だめ!」と、言葉をかけて注意をそらし、犬自身を引っ張ってでも歩かせて気にしていた場所にかけないようにさせます。

排泄は基本的に家の中で済ませるので、外での多少のマーキング行動に関しては必要なこともあると思うのでここはいいよと決めている場所までは我慢してもらうようにしています。もちろん排せつした後に連れ出すので、かける格好だけはしますが大量に尿をばら撒かない工夫をしてるわけです。


我が家には大型犬がいないので排泄量もこんなに出るの?と思うように多くはないですが、ごくたまに家の前の道路の真ん中から流れるように大量に排せつした後を見つけることがあります。

トイレシーツで吸い取ってから水を流したりします。
たぶん大型犬だろうなと思うような量をなんで掃除は私がするんだろうと思うことがしばしばですが、人さまの犬の排せつ物はやっぱりいい気持はしません。


最近はペットボトルに水を入れて排泄してしまったらかけて流しておきましょうと言われているようですが、たまったものを排泄するために外に出すのなら、お散歩バックに一番小さいペットシーツを二三枚持って歩いたほうが迷惑にならないのになぁと思います。


1・2頭で行くお散歩のときの持ち物はビニール袋数枚(透明なものと白い色の小さな手下げタイプのもの)と多めのティッシュです。

うちの場合にはシーツを使わなければならないことは少ないので、お散歩バックのようなものは持たずにポケットにティッシュとビニール袋を数枚持って出かけることが多いです。

両手を開けていた方がより安全なのでやたらに物は持って歩きません。

ウンチは道路を歩く人が透明なビニール袋に入れてある物をぶらぶら見せて歩いたら嫌な気分になるだろうなと思うのでティッシュにくるんで透明なビニール袋に入れた後小さな白い手下げのビニール袋に入れて持ち帰ります。
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